6月のタイマン・ワンマンでわかったこと(感情編)
ライブ開始前
ゆりにゃ欠席のニュースがライブ前の数時間前に入ってきた。
それその場で聞いた時は、何も考えてなかった。
あ、欠席なのか、大丈夫かな?ってぐらいにしか。
あとは、いろんな人と会いたい思いが強くてそっちに気を取られていたかもしれない。
タイバン開始〜DIALOGUE+の順番まで
他の方のパフォーマンスを見ながら、ふと頭の中で考える。
ゆりにゃいない?それってどうゆうことなんだ?MCどうするんだろ?
となんかよくわからなくて不安でそれが頭の中でいっぱいだった。
タイバン1曲目〜2曲目
そして、1曲目透明できれいかたスタート。
もう曲聞いた瞬間に涙出たよね。
なぜ泣いたかはわからない。それは不安なのか、曲への感情なのか。
ただ、見てて思ったのは、やっぱり歌ってる時に感情剥き出しだった気がする。
2曲目は、ドラマティックピース
1曲目の涙を切り替えるかのごとく楽しく、かっこいい曲だった。
ただ、ゆりにゃのパートについては、敢えて誰も歌わなかった。
これは、リスペクトの意味を込めてたのかなぁって気もしてなんかどこかほっとしたようなそんな気持ちだった。
タイバンそれ以降
そこから先もゆりにゃのパートがどうなったかとかに意識が向いてしまう。
もちろんそれ以外にも気づいたことはあるのだけど、それはまた次のやつで。
あと、気のせいか、後ろのバックがピンクとなっているとこが多かった気がする。
それだけ意識がそちらに向いていた。
タイバン自体の感想
ゆーな可愛いかったし、ライブ自体は、本当によかったけど、いないことで逆にゆりにゃを感じてしまった。
こんなにゆりにゃってすごかったんだなって。
ワンマン開始前
色々な人と少しずつ話をして、ちょっと落ち着いて考えが整理できた気がした。
ワンマンライブの感想
SincereGraceで一発目に感情がいっぱいになったが、それ以降は、ライブ自体に夢中になって、その瞬間の記憶しかなくて、セットリストとか曲の流れとかそうゆうの意識せず(意識しない方がいいって思って)、純粋に楽しんでいた。
で、ワンマンの時に感じたのは、逆にゆりにゃがいないことを感じさせなかった。
それは、ゆりにゃの存在感が薄かったとかそうゆうことではなくて、他のメンバーが全力を出して頑張ってくれたということなのかなって思った。
これは、本当にすごいなぁって思って、私の場合は、特にどっかに色々頭を巡らせるってことが多いのだけど、それをしないでライブに集中させてくれたということもすごいって思ってる。
結論
私の中で分かったことがいくつかある。
私にとってDIALOGGUE+のゆりにゃの存在は大きかったこと
→これは、自分でもびっくりしたところで、私自身の推しとしては、緒方佑奈さんで女の子として大好きなんだけど、それとは別のベクトルでDIALOGIE+のゆりにゃの存在が大きいことを感じた。人間だからこそ、感情で見え方って変わっちゃうんだよねってこと
→前回のCUEの時もそうだったんだけど、感情の振れ幅ってライブの隠し味になっちゃうって改めて実感した。DIALOGUE+ってすごい
→ワンマンは、すごかった。何がどうすごいとかは、細かく書けば書けるのだけど、少なくともツアーの時以上の満足度を感じた。
私は6月しか行ってないのだけど、4月の時の周りの評価を聞く限りは、その時もすごい評価が高かったので、これは、普通じゃないことをやってると思った。
これを受けてみたらしさんどうするの?
推し変するの?
→回答になってないけど、今のところわからない。ライブ見てるとやっぱり、ゆーなさんばっかり見てしまうと思うし、ずっと見ていたいと思うのは変わらないので、たぶん変わらないと思う。
ただ、見れるなら見たいって思ってもいる。ライブどうするの?
ここがちょっと価値観変わりました。
そこまで都度都度いかんでいいだろうって私は常々思ってたんだけど、今のDIALOGUE+っていつ行っても、期待以上のものを必ず返してくれるユニットになってるって思ってるし、その旬なものをどこまで見ることができるかってのも正直わからないとも思ってるので、無理のない範囲で行きたいって思うようになった。
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