DIALOGUE+ Puzzle 東京公演の感想

前回の記事はこちら

前回の記事は、どちらかというとDIALOGUE+自体をどうみたかって所感でした。
今回は、緒方佑奈推しとして見えた景色というか感情を元に書いていきます。

ライブ前の気持ち

ライブ前にこんなこと言ってました

ライブ自体楽しみにしてたし、自分として割り切って楽しめばいいなって思ってました。
ただ、居ないというのはどうゆうことか当日まであまり実感はありませんでした。

ライブスタートOP映像

OP映像から一人一人でてくる映像が流れます。大阪の時もそうだったけど、ゆりにゃの映像を流してくれたことが嬉しかったし、ゆーなの映像をそのまま流してくれたこともやっぱり嬉しかったよね。
そんな状態だからやっぱりスタートすると泣けちゃうんだよね。
6人が歩いて入場してきて、そのままあやふわアスタリスク

あやふわアスタリスクを聞きながらわかっていたけど、実感してしまう。
・ゆーなのパートでゆーなの声が聞こえない。
・ゆーなのいる場所に誰も居ない。

元々6月のタイマン・ワンマンの時点でゆりにゃが居なかったことを感じていて、そうゆうもんだって思ってはずなんだけど、やっぱり寂しいなぁって思いました。

カバーしてもらってありがとう?

そんなことを感じながら、こう思いました。
ゆーなのパートを他のメンバーがカバーしてくれてありがとう
って。
そりゃね、居ないわけだから感謝は出てくるのは自然なんだけど、
でもその後「ありがとう」ってなんだろう?って違和感を感じたんだよね。
6人が6人なりにステージを作ってる。もちろん居ない人をリスペクトして作ってるから6人にちょっと失礼なんじゃないかなぁとも思ってしまった。
決してコピーではなく、彼女たちは、彼女たちの解釈で歌っていただいてるなぁって思ったし、ゆーなやゆりにゃは、そのパートを誇りをもってるんだよなぁとも思って、感謝はしたいんだけど、どうゆう言葉を出すべきかがわからなくなってしまった。

出演している6人が素晴らしかった。

その後思ったのが、例えば、ゆーなが出演している6人側で誰かが休んでたとしたら、どんなパフォーマンスをしてたかなぁってふと考えました。
たぶん、8人の時以上に仲間のことを思ってカバーをするだろうなぁって思って、そう思ったら目の前のメンバーのパフォーマンスをしっかりとみなきゃ失礼かなって思いました。
そんな中ゆーなの居ない寂しさは、当然感じながらも、曲の楽しさや一体感を楽しませてもらいました。

あと、冷静に考えると、2/8の箇所を6/8の人で割り振る。ぱっと見そこまで差はないように見えてこの長丁場で、徐々に負担があったんじゃないかなぁとも思った。でも、そんなことを微塵に感じさせないパフォーマンスをしてくれて本当に素晴らしかったなぁ。

Domestic Force!!

1曲だけ語らせて欲しい。
大阪と東京で違う意味で心を動かされた曲でした。
大阪では、ゆりにゃのパートかっこいい「さらけだすんだ!」
についてゆーなが受け持ちました。
その時の歌い方は、ゆりにゃの歌い方を踏襲しないで、敢えて抑えめの歌い方をしてたのが、すごくよかったなぁってずっと印象にのこってました。
それが東京公演では、ねねさんが受け持ってくれて、それもよかったなぁって思いました。

もう一つは、1番〜2番へ流れるゆーなソロのダンスパートスペースができてたけど、脳内で颯爽と踊って格好いいゆーなさんその場でイメージしました。

この曲自体にそこまで思い入れなかったんだけど、無意識に補完してましたね。ゆーなは、その場には居なかったけど、脳内にはいるんだなぁって。

まなつのMC

「ところで皆さんは、どんな気持ちでライブを観てますか?」
でスタートしたMCは、とても心に響きました。
前回の記事でも書いたけど、私にも刺さったし、誰もが刺さったんじゃないかなぁ。楽しいだけじゃなくて色んな感情がぶつかったライブだったのは事実だから。

ゆりにゃのメッセージ

ゆりにゃが休止して、本人自身の情報が何もなくて、でもメンバーからの情報のみだったから、本当にどうなるのかがかなり不安だったんだけど、こうやって一言があるだけでも安心できるよね。
ゆりにゃ自体を待ってるログっ子は多いと思うし、ゆりにゃ自体が好きだなって思った人って増えた気もするんだよね。
※10/11に追記 この後帰ってきて本当によかったなぁ。。。

これは終わりじゃなくて続き

※10/11のゆりにゃが帰ってきた報告を見てから書いてます。
この先どうなるかはわかんないけど、このライブは一つの通過点になるのかなってなんとなく思ってます。
でも、この出来事自体はたぶん大きい出来事で、メンバーもログっ子も心の沁みたと思う。
本当に8人のパフォーマンスをちゃんと見届けた後、更なるその先をみたいね。
この8人が大好きだ。


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