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慶應通信の英語は、コロナ禍になった今スーパーボーナスタイムだと思う。

GWも終わりいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ、7月試験に向けて、レポート作成に勤しむ方々が多い頃かと思われます。

次回7月試験は代替試験(レポート提出)と通達がありました。
代替試験の今、まずは英語をやっつけるべきです。

ここの英語の難易度は、多くの方が訴えている通り
英語力があっても、暗記力が伴わなければ合格しません。

試験日に、試験会場前で入室待ちの方同士で
「何回目ですか?」
「ぼくは3回目です」
「私は5回目です」
なんて弱音を言い合うのは他人事ではないのです。

また、試験が始まっても氏名を記入してから呼吸しかできず、あるときは、私の前後左右の人々は、ただ瞑想をするだけで、20分後揃って退出することもありました。

出来ない時には手も足も出ないのです。(問題文すら読めない)

こんな私ですが、
英語Ⅱ→2回目で合格(B)
英語Ⅰ→4回目で合格(B)
英語Ⅶ→覚えてないけれども4・5回目で合格
(丸暗記したところが出題したので「S」。きっと全問正解かと)

およそ、3年弱、ずーーーーーーーーっと1日1時間以上、英語の構文を唱え・写経する日々が続きました。

英語Ⅶのバイリンガルの論文なんて、単位取得から数年たった今でも内容を覚えておりますし、英語Ⅰの大量の435個の構文はふとしたときに思い出します。(自転車に乗ると「4,男の子が道路に飛び出したので自転車は大きくふくらんだ」が日本語で頭に過ります。これって過剰なストレスをかけ過ぎだったのかも)

(ちなみに、英語スクも大変だった。最初の年は毎日積極的に受講していたのに、最終日の試験で見事に落ちました。この思い出もまた別の記事で)

レポート提出で済む今、絶対に、必ず英語を終わらすべきです。
7月試験のレポート締切日までに、レポート提出できますようお祈りいたします。

#慶應通信
#慶應通信英語

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