【嘘か本当か】おいポケの都市伝説【公式?】

子供のころ、悪い大人に殴られたり蹴られたりした。

暴言を吐かれることもあった。

そのため、自分を強く持つ必要があった。

生きるのに必死だったのだ。

なので、自作の漫画を描いた。

しかし、最初はコピー用紙を重ねて作ったため、捨てられた。

そこから奮起して、これを世間に広めようと考えるようになった。


たびたび、思い出してはその漫画を作りづづけた。

二度も三度も、作り続けた。

設定が少しづつ変わっても、同じ作品であり続けた。


やがて、自分が流されそうになった時も、

その漫画のことを思い出し、生き続けてきた。


その後、自分が熱心に打ち込める動画に出会った。

その動画で有名になりたいって時期は確実にあったのである。


頂点に立ちたくて、動画編集を必死に学んだ。

作動画を数千人に見てもらい、一番ではないもののある程度目標を果たすことはできた。

歴史に名を残すという使命は果たした。


そして、こんどは漫画の番。

数百人に見てもらい、自分にも希望を持つことができた。


その後、第一線を退き、

のんびり創作したり、たまにリンク集作ったりしている。


子供のころつらい思いをしたすべての人に見てほしい。

人それぞれ、好きなものがあるだろ。

自分を出してみろ。それを作品に落とし込んでみろ。

それが、お前にとっての「おいポケ」だから。


という都市伝説を思いついてみた。

信じるか信じないかはあなた次第、なんてね。

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