色彩を味方につけてリーディングを深める
色彩心理を学ぶクラス
本日、ライトワークス五反田本店さまでのワークショップでした!当日になっての満員御礼には驚きました。本当にありがとうございます!
「Sayakaのオラクルカードカフェ(中級編)」は、要素分解のおさらいと、色彩心理を学び、それらを使って4枚リーディングをやってみる、というクラス!2時間半は、結構盛りだくさんです。
メインは「色彩心理」!色には人間に共通する言語が存在していて、例えば、レッドとピンクを見せて、どっちに情熱を感じますか?って聞くと、10人中10人がレッドを指す、みたいなことがあるんです。
オラクルカードには、色彩豊かな絵柄が描かれていますから、色の世界を知っておくと、とっても楽に、読みやすくなるんですよね!
覚えたら使ってみること
学びたての色彩心理を使って、そして自分の経験・知識的な言語を使って、直観リーディングと呼んでいる、ブックレットを見ないでするカードリーディングも行います。これ、実は全員出来てしまうものなんですよ!
ただやっぱり最初からうまく読めるかというと、それは人それぞれ。プロでリーディングをされている方が学びに来てくださっている場合、やはり他者に向かって言葉を使うことに慣れているので、優れていることがあります。本当に初めての方でも、国語力の高い方はやっぱり上手だったり。
ここでは、リーディングが上手いどうかではなくて、やってみることがすごく大事なんですよね。まずは、たくさんやってみることが大事なのです。オラクルカードのリーディングに関して言えば、本当に基本は、練習した者勝ちです。
人間力をつけることは、リーディングをより深めてくれます
筋力を鍛えるように、日々、意識的に暮らし、言語化する癖をつけ、他者の視点からもモノを見られるように訓練していくこと。そういうのが実はリーディングの基礎として結構大事だったりします。
人としての力…人の話をしっかり聴ける力。そして、自分を理解することと、他者を理解することと。自他への思いやり。そういうことにきちんと目を向けることは、リーディングの質を高めてくれます。
人間力なんて持ち出すとちょっと大袈裟に感じるかも知れないのだけど、でもこれは、14年間リーディングをさせていただいてきて感じる、とっても大事なポイントです。直感リーディングに目覚めるっていうことは、人としての力を鍛える旅に出るようなものかもなって思うくらいです。
色彩を学ぶことは、感情や感覚を最小のメタファーで理解出来るようになること
色は本当に面白いです。ひとつの色を習得すれば、背後にあるたくさんの感覚が理解出来るようになります。周波数の違いは、色の特性を言い表しますし、チャクラに照らし合わせても学べることは多いですよね!
今は、本も充実しているし、オラクルカードに取り組んでいる方は、ぜひ色彩心理、色彩言語、を勉強してみてくださいね。
サポートありがとうございます。日々にある不思議をこれからも見つめていきたいと思っています。