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【日常vol.2】心に松陰寺太勇を住まわせる(怒りとの付き合い方3選)

年末のM-1、最高だったなぁ
やっぱりアイドルとかスポーツとかM-1とか、裏側の努力とか想いが垣間見えるコンテンツがとっても好きです

特にアイドルのライブでは、「今の一瞬の表情にわたしはめちゃくちゃ痺れたんですけど、その表現ができるまでにどれくらい試行錯誤したんですか!?」とか思えて泣けてくる(マジで泣く)。やっぱり将来の目標の一つは、リスペクトしているアイドルと一緒にお仕事をすることだなーなどと今思った。

話ガラッと変わります。(変わりすぎているかもしれません。)

日常生活(特に仕事)において、思うようにいかずイラッとしたり、突発的にカッと頭に血が昇ることは割とあると思う。いやある。そういうときに最近実践していることをメモがわりに残しておく。自分の機嫌は自分で取らないといけないよね。大人だからさ

①6秒待つ

どなたかのTwitterで拝見して調べてみたのだが、怒りというのは一過性のもので、それをうまくやり過ごすことができれば治まってくるらしい。「アンガーマネジメント」というらしいが、詳しくないのでまたちゃんと調べてみたい。
具体的な秒数として、怒りのピークは「6秒」なのだという。なので、自分が今冷静じゃないなーと思った時は6数えるようにしている。

②アンジュルムの曲を聴く

6秒待ってもイライラが治まらない場合は、アンジュルムの曲を聴くようにしている。自分に怒っているときも他人に対して腹が立ったときも、アンジュルムはバーンと受け止めバシッと背中を押してくれる(個人の見解です)。

特におすすめなのが以下。(まだまだあるが抜粋)

・ドンデンガエシ(オラーやるぞ!となる)
・大器晩成(まだまだできるぞ!となる)
・臥薪嘗胆(元気が出る!!)
・七転び八起き(負けてられるかー!となる)
・46億年LOVE(怒ってるのがアホらしくなる!)

いつもありがとうアンジュルム!

③心に松陰寺太勇を住まわせる

M-1の話にここで戻るのだが、ぺこぱの「全肯定ツッコミ」、これをイライラしたときに心の中でやるととてもよかった。他者のせいにしなくなるし、自責でありながら自己否定をしないで落ち着ける。

例えば、電車が何回も遅延しているとき

(↑ある日のツイート)

他にも、差し迫った期日で無茶なタスクを振られたとしたら

「いや無理なタスクを振ってくれるのも愛情だ!わたしに期待してくれているんだ」

とかになるし、クソコードを書いた過去の自分に対しては

「クソコードを書いたと思えるようになった時代がもうそこまできてる!」

とかになる。(心の中で、松陰寺太勇さんの声で再生している)考え方の転換になるので結構使っている。

こんな感じで色々試行錯誤しながら怒りと向き合っている。どうしてもダメな時は「どうせ人間みんな死ぬ」とかそういうでかい話を妄想したりもする。

もともと喜怒哀楽が激しい方なのだが、これらをやることで感情の起伏が表に出なくなって、ダメな態度を取ったり、泣いたりすることがとても減ったのでこれからも色々試してうまく感情と付き合っていきたい。と思う。

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