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チームワークの大切さ

10/31、第32回秋の藤前干潟クリーン大作戦に参加してきました。

開催場所は名古屋市中川区の中堤、新川と庄内川を挟む堤防の下を掃除してきました。

春の藤前干潟クリーン大作戦はコロナウイルス感染拡大防止、 緊急事態宣言が出ていたこともあり、中止。 今回は感染防止を考慮して、 300名募集の申込制に変更して、実施されました。

中堤会場の方は、300名に達したので、受付は終了したのですが、 このボランティア2018年から始めているので、今年で3年目なんですが、 今回は、申込制もあってか、人も少なかったです。

9時半に受付をして、 受付完了後、集合写真を撮って、清掃場所まで堤防を歩きました。

清掃場所まで歩いていると春が中止だったせいか、ペットボトルの多さには正直驚きました。

1回中止にしたせいで、こんだけのプラスチックゴミがたまっていることに気づかされました。

清掃場所について、リーダーからゴミの分別について諸注意を聞いて、ゴミ拾い開始。

下に降りて、ゴミを拾う班と、上でゴミを分別する班に分かれて、清掃活動を開始しました。

私はゴミを拾う班に入り、ある程度ゴミを拾いきったところで、ごみを分別する班の手伝いもしました。

30分で休憩を取るのですが、チームワークがよかったのか、 30分で来た時よりも綺麗になりました。

休憩をしてから、清掃活動を再開の予定でしたが、思ったよりきれいになったので、 終わって受付場所へ戻りました。

今回は数少ない申込者の中での参加でしたが、人数が少なくてもチームワークが良ければ、清掃もスムーズに終わることが、ボランティア活動は、チームワークが大切だということに気づかされました。

今は、コロナ禍で、ボランティア活動も自粛している部分もありますが、より多くの方に今テレビでも話題になっている「プラスチックゴミ問題」に向き合って欲しいし、コロナが終息すれば、多くの方に参加してほしい、そう感じました。

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