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近づくと見えなくて、離れると見える物



所謂


加齢による視力の変化



の事ではありません笑


今回は私事も私事



ではありますが


ピザの世界に足を踏み入れた


きっかけの話をしようと思います




人類がいつからこの地球に


住んでいるのかは

諸説あると思いますが


人類がこの地球上で


歴史を刻みはじめて


尚、今に至り変わらないものは


人間の命が


100年前後だということ


人類の命のリレーは


絶えず今日まで


続けられています


そんな悠久の時の中で


地球の一瞬の"まばたき"が


僕たちの命



そんな地球の"まばたき"は


まるで16ミリの映画のフィルム


のようにこまぎれに



無機質に時を刻んでいたかと思えば



ある時は永遠に色褪せない


宝石のように


僕たちの命を刻んでいます


そんな何気ない地球の"まばたき"


その一瞬の中に


その時代なりの"テーマ"を地球は


内包させています


そうです


"この地球には意思がある"

という前提で


この話を進めて参ります笑


"ほれっどやっ?"


"こんな時代いましかないで"


"めっちゃ辛いやろて"



またある氷河期時代では


"ホンマにごめん!最初に


あやまっとくわ!

ここ1万年くらい


下痢気味やねん"


またある近代の戦争の時代には


"まぁわからんでもないけどな"


"そうなるのも"


"そやかてアトミックボムは


ないで"


地球が関西弁なのは


インドの神様ガネーシャ


の影響です笑


地球には意思があり


ひとつの生命体として


成り立っているというのは


’’ガイア理論"


として提唱されています


ともあれ一瞬の地球のまばたき


の中に


大規模な天変地異や



疫病の流行や資源利権による戦争


など色々な時代背景があります


人間の営みも含めた大きな


リズムの中


地球は意志を持って生命活動を


続けています


そして今この時代に与えられた


テーマは


世界的な疫病や近年の大地震による

災害 戦後の支配構造かもしれません


僕は東日本大震災の後、沖にある有人


の島を訪ねる機会があり、船の上で


離れて行く海岸線を見つめていました

重機が盛り土をしている風景が

小さくなっていくのを見ながら


自分の心の奥にある感情が急に弾けて

目の前の視界から何かがボロボロ


剥がれ落ちてゆく感覚を


感じていました


豆粒ほどの重機は大きな地球


の地形を必死に変えようと

してる

とても滑稽に見えてしまったんです

誰かの責任とかではなく


自然への敬意 恐れ 共にあること

寄り添い生きてきた距離感が

崩れている


自然との距離感を取り戻すことは

ふわふわして時に敬遠されてきた

幸せに生きる


という事を取り戻すことでも


あるのかもしれません


このテーマも地球の意思の一つなんで

しょうか


"まっいろいろあるわな!で


もこれだけは言わせて

人間がおらんかったら


寂しいねん"


次回に続きます笑



読んで頂きありがとうございます♪















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