見出し画像

HONOKA INOUE REAL EVENT 2021→2024 に行ったよ

レトロ喫茶井上ほの花~乾杯はクリームソーダで♪~に参加しました。

推しを褒めまくるnoteです。これ単体でイベントレポとして成立させようだなんてハナから思っていないので、#レトロ喫茶ほの花 で出てくるような他の記事やイベントレポと比較しつつ読んでいただけると嬉しいです。

前乗り


オタクの家に泊めていただけることになりまして、そしてどうせ日曜は同担と話せるから、と、言うことで、せっかくならと土曜に関東入り。
蓮・駒形友梨さん・sumika・などとそれぞれの翌日の現場が全員異なる飲み会をしました。
正直「コロナ明けたな」と思うた。色んな話をしました。オタク飲み最高!
改めて、あーこいつ井上ほの花に狂ってるな〜って思ってもらえたらいいし、推しのイメージが悪くならないように真っ当に生きようと思いました。

開場まで、そして入場


今回企画させていただいたフラスタの中でも浅利七海ちゃんの絵を担当してくださった方とお話しておりました。
お会いするのは初めてだったのですが全然そんな気がせず、「アクスタバトルにほーちゃんが参戦できるのが嬉しい」という演者さんの話から「Road to CINDERELLA MASTER」などシンデレラガールズの話もでき退屈しませんでした。

物販「現金の方こちらでも大丈夫ですよ〜」と呼ばれた先に行ったら、先週の現場で見かけたアスレイゆきさん(オフィスアネモネ所属)のお姿が!
先週ステージ上に立たれていた方から直接、接客をされ、ほーちゃんの物販を買うことが出来、無事(なんだこれは…)と情緒が迷子に。
まだ駆け出しの声優さんが事務所のお手伝いをお客さんの見えるところでしていて、「その時からのファンです」みたいなことを言い始める都会のオタクがいるとは聞いていましたが、本当にあるんだ……と嬉しくなりました。

ドリンクコインとクリームソーダを引替え、入場…

え、この1-8の1って、1列目ってことだよな………?

夜行バスではやたら最前を引く男、ついにリアルイベントで最前を引く。
かつて通っていた某イガレがVIP制(課金をすれば最前確定)を導入したため、ラッキーパンチで2列目に行くことはあれど…という感じで、自分の中でも諦めていた人生の目標のうちの一つ、「1列目に座る」を達成しました。
この辺りからイベントが始まるまでの記憶が本当にありません。右隣の方がお会いしたことのある七海Pさんだったのですが、お互い見たことない表情してたと思います。普段前のペンライトの色を見て色振ってるから、わかんないんすよね。ハハ。
贅沢な悩み〜〜〜〜〜〜

最初に(おそらくブロマイドを撮った時の)映像が流れていました。
幸い推しさんは髪が長く、色々な髪型で遊べるおかげで昭和アイドルのスタイル似合いすぎてびっくりしました。

全力クリームソーダ


間々野夢与(ままのゆめよ)(←そんな名前ある?)さんのキャラソン。よく「笑ゥせぇるすまん」というアニメからこんなに爽やかな曲が生まれたなぁと思いながら聞いていました。作品としては少し怖いので…
今回のイベントのテーマのひとつでもありますし、おそらく契約関係で1番フットワークの軽いキャラソンなんだろうなと思いました(こなみ)

バラエティパート1
料理


他イベントの悩みとかも伝わってきていたからよくわかる、ステージ上に食べ物が出せるハコがどれだけ貴重なのか…

こぼしたコーンフレークは、そのうちの1粒が、全員がチェキを撮り終わって退出するまで、ずっとステージ上に残っていました。
ここすきポイント:
・全体的に動きが大胆なところ
・梅干しがオチになりそうなところを、俺たちの力で止められたところ
・普通にみたらし団子を食べ始めたところ。
・謎の工程も多かった割には、普通に美味しそうなパフェが出来たところ
・それでいて自分の口の中でパフェを作ろうとしたところ


そしてきドキドキの歌唱パートへ。歌とバラエティが分散していてよかった。

赤いスイートピー


言わずと知れた名曲。カバーパート1曲目として最高の立ち上がりでした。
お花が好きで、きっとお家にもお花が溢れてるんだろうなと思っているので、、、なんか、眩しかった。

瑠璃色の地球


ミ゚
七海pは歌詞を読め。割ともう限界でした。改めて、色に彩られる楽曲って分かりやすくていいですね……ありがとう、レトロ喫茶井上ほの花。
ひとつしかない、私たちの星を守りたい――――――――

UFO


AC5,6 CS3に収録されていますね(急に太鼓の達人の話をしています。)

井上ほの花さんの魅力の中にダンスがあることは間違いないのですが、今回こちらに全振りしていた印象を受けました。迫力がすごくてもうキャトられちゃうんじゃないかと思いました。信じるか信じないかはあなた次第です。

演技コーナーのここすきポイント


・地雷系ファッションもみたい(😢)
・曲中の長いセリフを間違えずに覚えているところ。ほんとーーーにモーニング娘。のことが好きなんだろうな。

エピソードトークのここすきポイント


・縁かうんとの時の、他人をこうさせたらクリア、という時の構造と似ていたので、成長を感じた。
・リアルイベントはお客さんを煽ってナンボだと思っているので、声が出しやすいようにしてくれて良かった。
・本当にディズニーが好きなんだなぁと思った。
(・絶対言わんでいいのに「女の子の友達」と明言したところ)(好きというかプロだなぁと思った)

ラッキーハッピーのここすきポイント

・ラッキーに挑戦するファン、超積極的な前の人の次は、静かに主張をしていた後ろの人に当てたとこ。
・ダメじゃん!とか言っちゃうとこ。
・ほーちゃん本人は一発目に成功させたとこ。
・ちゃんと失敗扱いになったとこ。

セリフ暗記のここすきポイント

・とりあえずやろうとするとこ。
・セリフが「娘」だったとこ。(事務所の描くほーちゃんの魅力のひとつってことですからね)
・覚えるだけなのになんかワチャワチャしてて忙しそうだったとこ。
・なんかハイキックしてたとこ。(なんで?)

・いちごの果汁を衣装にこぼした時、いちごを持ったスタッフさんが、身動きが取れず、ただすごい目を丸くしていたとこ。

My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい


・母親がきっかけになったファンが喜ぶような曲を選択していたところ。
(全く他人を否定しているわけではないということをご承知おき頂きたいのですが、)井上ほの花さんと言う声優さんを知るにあたって、コンテンツではなく、血縁というのがきっかけの方もいると思うんです。そういった方って喜久子さんのことが好きで、その人生含めて応援したいというモチベーションでこの現場にも来られていると思うんです。ほかの女性声優さんのファン層ではほぼ見られない井上ほの花さん現場特有のものだとおもいますが(ここまで一息)、
こういった方に対するファンサービスを欠かしていないのが非情に好感が持てます。来てくださっている全ての皆様に楽しんで頂きたいという思いを感じました。

アイドル


・歌うめー
・てか演技力測れちゃうんだなこの曲って
・昭和歌謡100%だけだと…とここまで逆ベクトルに触れるのもすごい。(知らんけど、)流行りの曲が分からず周りの雰囲気が合わないことがあった方はとりあえずカラオケのランキングを見て歌うことがあると思いますが、ほーちゃん自身からそれに近しいものを感じた。
・この曲、その辺のオタクが歌うのは難しいのに、プロの声優さんが歌うと痛くならないのがすごい。

気まぐれロマンティック


・Jewelries!収録楽曲なのでオタクも当然知っているJ-POPだと思いますが……(いや、からかい上手の高木さんEDだろうが……)
・前回の2020年からの成長を感じさせるような選曲だったそうです。前回とは異なり、シンデレラガールズの一員になった上でこの曲を歌うのってなんかエモくないですか?
・は〜、ガチ恋。
原田ひとみさんが事務所イベでPURE SNOWを歌ったことがあるということを知っていたので、常に警戒していたし、なんなら徒然モノクロームを普通に歌うまであるんじゃないか、と思っていたのだが、さすがに次回にお預けだろうか。

・ときめきの風に乗って

まさか権利関係をクリアしてコンテンツ物が出てくるとは思わず、横転。
らく魔女、早起きの練習も兼ねて、学生時代最後の金曜の朝イチに、「まぁ知っとる声優さんでとるしなぁ」ぐらいのすごく軽い気持ちで見に行ったんですが、完全にやられました。
尺が短い分、初見の人でも「このキャラクターはこういう特徴があります」という情報をすぐに吸収させてくれるし、構成がいいんですよね〜〜〜〜〜各種配信サイトで見れるので見てほしいです。

こちとら一応アイマスPやらせてもらってるので、待つことには慣れているつもりなのですが、それ以上に待っていたらく魔女の作品のファンもいて、
『らくだい魔女』はキャリアの中でのひとつの到達点である「劇場アニメの主役」である作品と同時に、「ほら未来は きらきらしてる」という歌詞を歌ってくれる希望の作品でもあり、、、何が言いたいのかよくわかりませんが、本当に最高の時間でした。

タッチ
始球式文脈です。名古屋に来てくれてありがとう!

本当に関係ない話をしますが、

AC4以降、2014年までおよそ12年間にわたり収録されて来た曲ということもあり、(急に太鼓の達人の話をしています)そして、HONOKAさんがデビューされる前にゲームセンターから姿を消した楽曲です。
世代ではないのにテレビで何度も放送されていた、その辺りは赤いスイートピー辺りが担ってくれて居たのですが、世代でない曲を太鼓の達人でプレイしたことが誰もがあるのではないでしょうか。運営さん側は絶対そこまで考えていないと思いますが、、、
自分のオタク要素の根幹にある太鼓の達人成分が刺激されました(は?)

ソロイベントなのでステージの推しから目を逸らすことは許されない…って気持ちでガン見してました。

んで、ツーショチェキ

直接何かを言える機会があるということって素晴らしくて、、、

1列目ということもありほぼ最後のタイミング。俺がこれからチェキ行くよ〜って時に、既に撮り終わった人達が応援してくれて、(?)、マジで恥ずかしかった(ありがとう)

以下記憶適当レポ

みしやまみしお「みしやまm」
井上ほの花様「知ってるよ!」
みしやま「あ、エス、アザス…」(手紙を手渡す)
ほー「ありがとう〜」

ほー「え!ネイルやん!ネイルやん!」
み「ス」

ポーズどうする?

👍で合わせたいです
了解〜
でシャッター切られる瞬間に向こうがハートマークに変えられ
めっちゃ慌てる

ぼく「じゃあ、つ、次は、、、指ハートで、、、、、」
(以降記憶なし)

ぼく「フラスタありがとうございます〜」←?
ほー様「こっちがありがとうだよ〜」←🥹

ほー「今日これからどっか行くんでしょ?」
ぼく「いや、今日はもう打ち上げです」
ほー「そうなの!楽しんでね〜」

ほー「これからも応援よろしくね〜」
ぼく(あたふたしながら下がる。目は合わせられた!)

なんか明らかに魂の抜けた音がしましたし、写真を取られると魂が抜かれるってまじなんですね。「気づいたら推しとのツーショットが手元にある」という体験をしました。反省点沢山ですが、向こうからしたら全然緊張してるように見えなかったので良かったです、職場でもよく「落ち着いてるね」と言われます。褒められてますか?

オタクポエム(あとがき)


最近シンデレラガールズの動きを見ていて、七海ちゃんが2020年CDデビューだったら今見えてる世界も違ったのかなぁとか、今でも色々すごく思うんです。
岩手夜のMCで「これからもシンデレラは若い芽が憧れられるようなコンテンツとして鎮座しててほしい」という思いが強くなりました。
LSAのCメロクラップが自然発生したのも、異次元フェスで大抜擢されたのも、2021年デビューだから。
そして、井上ほの花さんという声優さんと出会えたのも、今だからなのかなと思います。
4年振りに、ようやく開催できたイベント。私は七海ちゃんを通してこの声優さんに出会いましたが、同じように、この4年間でたくさんのキャラクターと出会え、着実にステップアップしていく井上ほの花さんがそこにいて、この人と出会えたんだろうなと思います。
オタクにも躊躇いなく距離を詰めてくるような井上ほの花さんの物語は、パンデミックが沈静化してきた今、今こそ、まだまだ始まったばかりなのかもしれません。

その他雑感

フラスタの主催をやりました。
載せるキャラの選抜や、絵師さんを考えて選んだり、色々する中で、今日までの4年2ヶ月間、進んで行ったのはほーちゃん自身なんだよ、という思いが生まれました。なんでそう思うようになたっかはオフで聞かれたら話すね。



他の御三方は自分よりも経験値を積まれているので、足を引っ張らないように……という思いか大きかったですが、確かに「自分が動かないとどうにもならない瞬間」があったと思います。大きいです。
この機会に、ますますほーちゃんのことが好きになったし、改めて井上ほの花さんのことを知らないといけないな、と思い直しました。(俺がね。他人に強制するものでとないと思うので)


最後に

(一応今決まってる始球式の他にも、まだ情報の出ていないライブがあると信じて疑ってないのですが、)「俺はナナシスのライブにキョーコを見に来ました」とか「今日はシンデレラのライブですが七海ちゃんを応援しに来ました」とか、リアルな声優さんへの推し活を通して、明確な誰かのファンとしてライブに行くマインドが育った気がします。こういうオタクがおってもいいと思う。

これからも、無理なくのんびりやっていきます。

よろしくお願いします。




みしやま みしお



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?