紫ギアスの個人的な決定版
しばらく触らないので備忘録を兼ねて
戦績はショップバトル7-1とUR争奪戦3-1(決勝負け)
追記:UR争奪戦優勝しました
構築
紅蓮周りの必要枚数
紫ギアスは紅蓮のレイドがある程度安定する必要がある
紅蓮は両方5エナなのでレイド元のカレンに加えて、2エナ発生キャラも必要である
体感ベースで申し訳ないがどんなデッキでも
カレン12~13枚
紅蓮 7~8枚
2エナ発生キャラ 11~12枚
くらいは必要と感じた
この構築ではディートハルトを採用していることもあり全体的に少なめの採用としている
カレンの枚数に違和を感じる人もいると思うが、紅蓮をレイドせずに出すのも有力なプレイであることが多いのでこの枚数で事足りる
逆に単体で弱いカレンを引きすぎると、レイドを強要され、素出しの選択肢を失うことになる
0エナの枚数とディートハルト
除去の多いデッキは0エナを多くとる価値が高い
先行で2枚引いて2ターン目から攻撃し、次のターン相手がたまらずフロントに壁として出したキャラを除去するという動きが強力だからだ
ここでの0エナのキャラはBP2000が望ましい
除去するにあたって、相手により強いキャラを壁として出させたいからだ
紫ギアスにおいてプレイアブルなBP2000はディートハルトのみであり、必然的にこれが選ばれる
ガウェイン
どのタイミングでも強い必須カード
素出しでの序盤の壁、トリガー、合わせ技による除去、終盤の押し込みとやれることが多い
あまりにも出来ることが多いのでミス製造機ではあるが、入ってる枚数でデッキの強さが変わるので4枚買いましょう
3エナ玉城
一番マシな2エナ発生カード
比較対象として扇があげられるが
・先2攻撃からの先3紅蓮ができない
・引くのが遅れると紅蓮を出すのが追加で1ターン遅れる
・BP2500がガウェイン等と合わせてもBP4000を超えれない
・BP2500が赤のColorトリガーの範囲内
と1エナ差に対して劣っている部分の方が大きいと感じたのでこちらを採用している
神楽耶はこのサイクルの「1エナ以下の枚数を少なくできる」というメリットが、0エナを多く採用し1エナカレンも4枚採用するこのデッキで活かせない為無し
SR カレン(不採用)
カレンの必要枚数が12枚である以上、4種あるカレンの打ち最弱の物は抜けることとなる
やや取り回しの悪い3エナと現状2種8枚しかサーチ先の無く安定してヒットしないこのカードが最弱のカレンであることは疑いようがない
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