※落ち込んでません
いま心地いい文体を採用している
※落ち込んでません
長くて落ち着いた温度感の文章を書くと(句読点や改行が多かったり、よく分からない文章を書くと)それだけで落ち込んでいると思われたりもするけど、かなりフラットだし以下の文章から人に読みとって欲しい意味も特にありません
たのむから心配しないでほしい
各々の希望に沿って読んで、各々の感性に沿って何かを思う/思わないすればと思います
(個人の思った(予想した)ものを事実と思い、私を直接責めるなど、絶対してはいけません)
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さっき 2年ほど前にフォロワーの方が質問箱に送ってきた内容をたまたま読み返した
意訳:ミスiD2020エントリー期間にチアーズで投稿していた内容がキレキレで良い
ただ、振り返ると、あれって日々の怒りを自らの中で上手く消化できないことから'わざわざ'言わないと溢れてしまう状態に思えて
あれから私はかなり健康になって、毎日もつらくなく、楽しく暮らしていると
私のなりたいアイドルがよくわかってきて
別にそういうことは言いたくないと思う
(これを感じるのは約2.5年前から)
私の中でもたまたま元号が変わったような、
それとなくもうそういう時代ではなく
人は変わることは知っていたけど、自分が変わることは知らなかったから、
あれがずっとだと思ってたし、そういった口ぶりだったと思う
けれど、恥ずかしながら、全く恥じる必要がないほどに私は良く・善くなって、今は性(しょう)が白く抜けてる
分かりにくいよね?
つまり、あれって褒められた尖りと呼べない
不完全さと鋭さ/尖りの度合いって、同じではない
私のあれは、私においては不完全さだったと強く感じる
私は人を傷つけたくないうえに、人を元気づけたいと思っていた/いるから
もし、今、何か嫌なことがあっても
'わざわざ'SNSに書く必要はない
(まず現在の私として、'わざわざ'をかなり好まないことも関係する)
嫌な体験を発信してだれかの教訓になるなら+だけど
それよりもその他-が多いし、SNSに書くことで救われる気持ちなんかない(SNSに書かずともそこまで気にすることがない(無いものを救えない))
私は一度すごく弱って、
時間をかけて気付いて、
嫌でもわざと分かりやすい言い方をするなら、
「治った」
(私の感覚に近く言えば、学んだ が近い)
(~2019年半 弱っていた原因はほとんど体に合っていない服薬の影響だった(病院に通うのが億劫でやむなく服薬を一切やめてからたまたま今の私になっていった)(家庭環境なども原因のひとつだったが、2018年頃には家族と別居していたためその点はもう解消されていた))
ここまでの文章だって、かなり'わざわざ'で
無粋ではあると思う
ただ、粋とかわびさびで語れない必要さも
蔑ろにできないと感じる
一般に、成長すると傷つけたくない・傷つけてはいけないものが増えるから鋭さを失う
それらをつまらないとなんとなく思える娯楽の多い現代
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思いやりを捨てれば、文章はこれだけ砕せるし
これじゃもう全体の2~3割しか読めないんだと思う
それがいいということ
みんなに等しく読ませる内容は、それ向きの文体を選ぶ
どの人が意味が読みとけなくても問題のない内容だから、今好みの書き方を選んでいる
私はふさわしい文体をある程度選ぶことができる
確か、「わかって欲しい」と思っていた時期もある
(それこそ2019年以前(これは自分のことを誰も理解していないと思い込んだうえで、それが嫌だとなんとなく感じていたから))
ただ私は分かりづらい話し方をやめないし、
今になれば結局のところ
そこまでわかって欲しくないんだと思う
(今は自分のことを自分の中に閉じ込めておくこと、いわば秘密が楽しい(秘めておくことで自分の負担になるような暗い感情もほとんど抱かなくなったし、まれに抱いても自分で何とかできる))
分かりにくい言葉で検問をしている
そうまで、こうまで砕しても読める想像力を持ってる人へっていう優しくない気持ちを、
作詞力とかにずるく置き換えている
(そんなつもりはあったりなかったり、悪気は必ずない(こういうずるさは大人さともちがって、むしろ子供さ))
分からなさを称える人のためとも取れかねない
けど、全く意図はしていない
謎解きを作って解かせる感覚
小学生の頃は、ゲームを作ってクラスメイトを遊ばせるのが好きだった
嫌な子ども
私は好きだけど♡
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要約すれば
・ある人が褒めていた私って、尖ってるというより洗練されてないだけじゃね?
・色々しんどかった時期は『わかって欲しい』と言ってたけど今思い返せばそうでもなかったし、今は特にそうは思わないな〜
で済むのに、
今書きたかったのは読むのにパワーの必要な文体だったので
この行へ辿り着けた方には旗を差し上げます⚐︎
あざした
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