CpawCTF Q12.[Crypto]HashHashHash!

ハッシュ関数とは、値を入れたら絶対にもとに戻せないハッシュ値と呼ばれる値が返ってくる関数です。
ですが、レインボーテーブルなどでいくつかのハッシュ関数は元に戻せてしまう時代になってしまいました。
以下のSHA1というハッシュ関数で作られたハッシュ値を元に戻してみてください!(ヒント:googleで検索)

e4c6bced9edff99746401bd077afa92860f83de3

フラグは
cpaw{ハッシュを戻した値}
です。

ハッシュ関数とは入力した値に対して、まったく別の値が出力されるという暗号方式のことです。不可逆のため、元に戻すことは基本的にはできないのですが、問題文にあるようにいくつかは戻すことができるようです。
googleで検索してみます。

画像1

検索トップのページを開くと、復号した値がわかります。

答え:cpaw{Shal}

CpawCTF write-upまとめ

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