いつの間にか図書館が便利になっている。

トレードの世界を離れて有り余る時間を潰すために図書館にいって本を借りて読むことに最近ハマっている。図書館に通っていたのは大昔の話で最近の図書館の進化っぷりにはすごく驚く。

何が便利かというとネットで本を予約できることにつきる。

ベストセラーで興味を引かれたものを図書館の管理画面で検索するとたいていヒットして予約できる。なお、自分が住んでいる市の図書館の蔵所数はごくごく少なくて大抵は隣の市で借りている。ありがとう隣の市。

ってことで、図書館自体でじっくり本を探すことはもうほとんどない。探す行為自体がめんどくさいよね。それがいやになって行かなくなった思い出もある。

でだ、本を読む。自分の興味関心のある世界の本はさらさら読める。ベースとなる知識があるから当然。が!!!哲学とか文学とか歴史とか自分が苦手な世界のジャンルになるとちんぷんかんぷんのパッパラパーになり嫌になる。入門書云々でチャレンジしてみるがきつい。

これは、そもそも論として体系的な知識がパッパラパーの状態で大人になったことが問題だと思い直し、小学校からの勉強をやり直すことを最近はじめた。

効果があるのかどうか。それはここでの文章力が上がるかどうかで・・・判断・・できるのかな?どうだろう?

ただまぁ、読書にしろ学習?にしろ勉強にしろ?恐ろしいほど簡単に時間が潰せるのがいいところだね。人生100年時代、まだまだ生きる人生が長いので時間つぶしの方法を見つけるのはとても大事なことじゃないかなと思うこともない。

脱線気味だが、問題は継続できるかだ・・・できるかな・・・できないだろうな・・・。

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