生き血風呂

・・・
ん・・・
はっ!



うわ〜寝落ちしちゃった。
メイクも落としてないし、最悪〜。
めんどくさいけど、クレンジングだけでもしなきゃ・・・。



はぁ〜最近肌の調子良くないんだよな。
私ももうアラサーだし仕方ないのかね、とほほ・・・。


なんか目が覚めちゃったし
漫画でも読みますかね、と・・・。


ペラ・・・
え、ひろしってこんなにショタだったっけ・・・?
懐かしい〜この千鬼姫のエピソード覚えてる〜
ん・・・?
こ、これだ〜〜〜〜〜!!!



という訳で、はじめまして禊と申します。
普段は美容部員の仕事をしながら美容に関する記事を書いたりしています。
今回は地獄先生ぬ〜べ〜1巻第4話に登場する千鬼姫という妖怪が美貌を保つ為に女性の生き血で身体を洗っていたらしいのでこれを再現してみようと思います。

イメージはこんな感じ


しかし、流石に本当の血を使う訳にはいかないのでまずは発泡スチロールと粘土で人を作っていきます。

発泡スチロールを二つ合体させて・・・

顔の黄金比を発泡スチロールに描いていきます。

これを元に顔の土台を作っていきます。
何かヤバい物を解体しているのかと錯覚しそうな光景です。

上から粘土を貼り、色を付けて髪の毛を着けてあげれば・・・

完成〜!
メイクは黒ギャルにしてみました!(黒ギャルは可愛いので)

早速風呂場に持って行きます!

血液に見立てた赤色の入浴剤をホースに詰めてシャワーヘッドを繋ぎます。
(さながら血管を流れる赤血球のようでワロタ)



スイッチオン!!




いやぁ〜〜〜〜!!!!!!!


生き血の水圧で毛穴の汚れが消し飛ぶ〜!!!!!




ハァハァ....

あ、でも案外打たせ湯みたいで気持ちがいいですね。
これが千鬼姫の愛した風呂・・・。



ちなみに関係ないですが眼球を外すと中にLEDが搭載されているので目を光らせる事が出来ます。

おまけにミラーボールをセットすると・・・






ギャルとクラブで踊ってる気分になれます。




〜END〜



おまけ

深夜3時の撮影でめちゃくちゃびびってる私。


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