熾天使復活?と近況

こんばんは。
アケマシテオメデトウゴザイマス。

新年とともに繁忙期連勤にめったにならないお腹の調子が悪いわ、寒くてメンタルぶっ壊してました。そのためnoteを更新しないということに。

今は元気なので、ご安心を。
その間にグラコロで初めて総合300位以内に入れました( *´艸`)3回

今回は傭兵辞めるあたりから現在までの話です。
ギルメンなど身内の惚気が多いので、あまり書く予定なかったんですが、近況報告がてら。

堕天使のその後

最近のみそねこ

2022年!!
1月→卒論関係に殺される
2月→傭兵辞める
3月→今のギルマスに条件付きで口説き落とされる
(※口説き落とされたのがこの人だったからついていきました)
5月→note開始&気づいたら傭兵のこと忘れてた!(もう抜ける気がそこまでない)
6月→本12キロ処分(自転車で運んだよ)
11月→不眠女がよく寝れるようになった
12月→しんでた

2023
1月→しんでた
2月→少しづつ書き始める
3月→また不眠

2015は発光してたのでおいておき、2017年も吹部から解放されて時間できたんですが、受験とか色々あったので大して変わらなくて大して面白みのない時間の使い方したな、、、という感想だったので、2022は傭兵をやめて時間が余ったから、とにかくいつもと全然違う「変」な年にしたくて動きました。

本12キロ、服3袋?を処分するなど断捨離をめっちゃしました。お恥ずかしい話、実は外行きのものを数着持ってるだけで(ここは買いなおしたりしていた)、あとは中学からメンツが変わりなくて、、、「家好きだけど、こんなに部屋着いらねぇだろ!!」と箪笥を覗いたときにツッコんでしまいましたフフフw
年数を重ねてくたびれていたし、今の体形に合ってないし、そろそろアプデしたかった。

あとは化粧と服とスイーツ作りとか。昔からこんな女性になりたいなぁみたいなのがあって、今更ながら挑戦してる?感じです。スイーツに関してはド素人で食い意地が勝ちましたが。パウンドケーキ錬成マンになってます。

年末から新年かけての体調不良は寒さに負けたのとnoteが書けなさ過ぎて死体が転がりました。ごめんね。

定住系堕天使みそねこ

ギルドは、

お世話になった人も、大事な人も数えきれないくらいいるけど、これからもこの人のギルドでシノアリスがしたいなぁ。
まぁいろいろあると思うけど、この人ならなんとなく感覚が一緒だから任せられるぞ。

と思ったので、今のところに決めました(傭兵辞めた瞬間マスターに引きずり込まれましたが、自分の意志でいるのでこういう言葉にしておきましょう)。

これ以上はうちのギルマスが嬉しくて泣くか調子乗るので止めておきます。
どのギルドのギルマスより話を聞いて、頭を下げて、傭兵も現ギルメンにもみんなに平等なところが好きです。

※ここで言う平等は長期も短期も関係なく意見も困りごとも耳を傾けてくれることです。さすがに付き合ってきた年数からくる信頼とかもあるんだけど、ギルメンとして付き合うにはその差が少なめで一人ひとり大事にしてくれている感じ。

あとは軍師がいつも楽しそうなところが好きです。
メアの競り合いを楽しみ、相手の方が上なら「メアのお勉強タイムだ!!」と楽しそうにあれはこれはとしていて、メアが分からなくても「よくぞきいてくれた!」と嬉しそうに仲間に引き入れてくれるところが素敵だなぁとグラコロの度に思います。

もちろんギルメンも好きで、1番は「人間だ、、、」ってところが好きです。
勧誘の際に「戦略教えてください」とおっしゃるのにいざ言うと逆ギレか神格化みたいな感じのギルドがあるんだけど、それがないのがとっても楽。

(この見立てはよかったようで、1年くらいいたら傭兵の時のうやむやに振り回されることがなくなったため、モチベが勝手に底上げされてイベント周回意欲が上がりました。)


傭兵期間の話

すでに限界超えてた

傭兵辞めてから半年たったくらいのみそねこ、気づいたんです。
一昨年のツイッターや日記の走り書き。予習した時に嫌になって書いた「疲れた」が多すぎる。

実際まとまった時間で寝ることができなかったから、というのもあるのですが、現実では課題と傭兵で締め切りが多く、夢の中でも何かに追いかけられ、昼寝すればグラコロの遅刻の夢とか(※現実では一回もやったことありません)、歴代のギルマスが起こす声の幻聴。。。。。。

一番つらかったのは集中力が保たれず本が読めなかったこと。

休まなきゃいけないなぁとは思っていたのですが、なんせ中高ブラック部活にいたもんで休み方が分からず、、、結果的におじさんの無理した自慢みたいな日々が続いていました。

あとは、マジで「休むって何」って。寝てるし自由時間あるよ。って。休んだけど回復してなくて、ただ時間を浪費したストレスと、またストレス解消方法が効かなかったとか、睡眠時間という名の気絶時間が増え続け、悶々とする日が続き結局おじさん無理した自慢の日々に戻りました。

そのせいで卒論が地獄で、論文の内容が頭に入ってこなくて何回も読みなおしされられててイライラしてました。

定住まで2年の月日

傭兵辞めた後は卒論発表前の緊張と疲労と相まって精神も肉体もこれ以上ないゴミ(ネットに住んでいるのでよく心配されたが、単位は150弱あったので卒論さえいければ大丈夫だった)。

そこから傭兵を振り返ってみることにしました。
元々傭兵になりたくて傭兵になったわけではなく、定住先と師匠探しの旅だったからさっさと定住してよかったんだけどさ。

短い時間しか一緒にいられないとはいえ、ネットで特定のギルメン以外は駒としてか見ていないギルドとかもあるし、それをわざわざ大声で言ってくる人もいるからみんなも気を付けてほしい。(そんなんだから人集まらないんだよ。 )

性善説より性悪説派の私でもびっくりの極悪さであった。
※性悪説は「人間の本性は悪であり、たゆみない努力・修養によって善の状態に達することができるとする説」だが、ここまでの悪意をネットとはいえ振りまけるなんてヤベーと引いたし、「リアルでこんな目に遭ったことない」と思うことが日常茶飯事で起こった。

やはり人間は愚かか。

そんで帰ろうとしたら引退隠居解散ラッシュ。いいとこあったと思ったら、こんないいギルドにこんなやつがいてもいいのかと葛藤しめちゃ難航したのが理由。

うちのギルマスはこの辺を見抜いていたのかもしれない。


「もう一度」が叶わなかった人

うちの師匠はししょーと師匠で二人いるんだけど、傭兵・定住問題とは別に
ししょーが「みそねこが定住してミンソサとして成長したら、また一緒にやろう」って1年くらいはずーーーーーーーーーっと言ってくれたのに何も追いつけなくてイライラして楽器も本も見たくないし、ししょーがずっといたギルド解散して傭兵してると思ったら、私がその時いたギルドのとあるミンスがししょーの地雷の塊みたいな人だったから呼べないし(私もだいぶ嫌いだったんだけど、何より粘着っぽいから近づけたくなさ過ぎた)、何もうまくいかなくてやばかった。

傭兵辞めるか辞めないかくらいだったかな?もう昔だからよく覚えていないんだけど。
人間不信になってたしモチベないからししょーとコロするの怖くて言い訳したのもある。

傭兵してた当時から2人が定住しろってよく言ったのも分かるし、私が悩みつつ定住の最低条件を緩めなかったのも今となっては全部正しかったとわかる。
私は無意識に質問攻めしちゃうから、多分あの人は言葉では伝わりきらないこと、そして私にミンソサとしての概念というかそれを発見・定着させるために同じ試合をして振り返りをした方が身につくだろうと考えて私のいる時間帯も入れてくれてた、と察する。

一切言われてないけど痛いほどわかってた。「いっつも0時まで起きてるのにいつもより遅い時間帯のコロまで待つ時間は疲れるし眠い」とか笑いながら言ってたな。

出会ってから一番一緒にいた人だから電話口での空気で引退するのも分かったし、どう引き止めたらなんて考えるだけでも無駄だと察した。相手を大切だと思う気持ちと、まだ引き止めていたいと思う気持ちが入り混じってが執着だと知った雪の降る夜、どう接していいかわからなくなった。

今は何してるか全く知らない。

傭兵してたししょーを呼ぶべきだった後悔はまだ残る。
でも去った人は取り返せないのだ。

ミンソサの知識と半定住までの言語化とそのためのソースと

物事を身につける(形にする)ためには自分の言葉で説明しきれることが指標の1つになると考えています。

元々、国語のテスト用の語彙は強かったので語彙には強いと思っていましたが、、、、、大学で心理関係の授業にて軽くカウンセリング体験したときに自分で考えていることを言いあらわす語彙少な、自身への解像度が低いなと驚きました。

言い表せても、この当時は常に頭の中で何人もの私がギャアギャアと話していたので整理がつかなかったのもあり、言い回しに審議という名の上げ足取りが延々と続いていました(うまる会議を想像すると近い)。

noteの記事読んでくださっている方などはなんとなく察しているのかもわかりませんが、私は感覚で把握・処理することが多く、言語化しようとすると時間がかかるタイプ。語尾をうやむやにする癖もあって、文章が着地しない。これに気づかず人生22年くらいやってきてしまったもんで今更苦労している状態だと発覚しました。

おまけに学問はわからなかったらとりあえず図書館に行って本を片っ端から読むという力技で言語化の過程を半分乗り切ってしまったもんで問題が表出されなかったようです。

じゃあ、シノアリスも活字をたくさん読んだかというと、読んだけど知識がなくて全く理解できなくて、、、、(笑)私のnoteに用語集があり、記事もとにかく量が多いのは、このせいです。
あと、その考えがタブーだったりとか信憑性もないしとかとか考えると活字が効率的じゃないな、と思い始めます。動画はこれに加えて見返したりが手間で苦手ですぐにやめてしまいました。

誰か頼りたいな、と思うも相手の手間、自身のモチベ、
そして、知識がないのにどうやって知識がある人と判断するんだと頭を抱えました。

ししょーへの感謝と謝罪

もう引退された方で連絡がとれないし、誰にも教えてないのでこれが届くこともないのですが、、、、

こんな中、助けてくれたのがししょーでした。
お互い傭兵で、たまたまギルド側で装備指定で不備があり指摘したところ、個チャまで丁寧にお礼を伝えてくれたのが始まりでした。

元々ギルマスに後衛のことを親切に教えている方で、「教える」と「威張ってもいい」と混同している方にマークされたことの多い私には新鮮な出会いでした。シノアリスっていい人多いですよね。

私には珍しく色んな苦しみを共有できた人でした。
プライドと警戒心が高いのと人に詮索されるの大嫌いなので中々ここまでの人はできないんですが。

感謝は、私にミンソサの楽しさを教えてくれたこと、傭兵期間の悩み相談を聞いてくれたこと、じ(地・自)を固めることとミンソサとしての未来を一緒に考えてくれたこと。

謝罪は、追いつけなかったことで劣等感と依存の気持ちで埋もれてしまったこと。一年かかっちゃったけど、やっと休めたの。同時進行で罪滅ぼしをするように今更言語化しています。あの時は、すみませんでした。今は幸せなので安心して。

探求と反映のサイクルと冒涜

※ここは後日追加。

支えてくれた天才天使のみんなたち

今でこそ頭空っぽにして自分の事「天才熾天使」とか言えてますけど、傭兵辞めたときは本当に涙があふれ続けて止まらず、シノアリスやめる勢いで手紙を書いていました。

傭兵辞めた理由はこの通りで、その時考えたことはこれからもすこしづつ言葉にしていきます。

私の傭兵引退は、華々しくはいかなくとも「定住したいギルド見つかりました」とか、そんな感じで終われればいいかな、と夢見ていました。それがこんな形で終わった悔しさ、不甲斐なさでいっぱいになったことをよく覚えています。

そんなこんなで自己肯定感クソ・オブ・ザ・ライフだったので、頂いたDMとかほんとに励みになりました。

「みそねこちゃん!うちはみそねこちゃんの実家だから!!いつでも帰っておいで!!」と、沢山のお墓含むギルドからもお声がけ頂いたし、ほかにも元ギルメンさんから「傭兵期間の感謝が言い足りないから来たよ!」とか「今、自ギルド15人だから入れられないけどギルマスならねこちゃん地獄にいても迎え行くから!」とパワフルな言葉も、隙あればちゅーるを貢ごうとする嬉しい問題児(全力でお断りした)。

正直今も傭兵として私がいいやつだったかはわかりません。もっと、もっとと上を渇望するし、空回りするし、みんなが引退してしまってもきっとシノアリスはまだ好きです。

でもここで支えてもらった分、自分にできる範囲でこのnoteたちに当時のことをぶつけて、トラブルが少なくなってシノアリスが好きになってくれるなら、頑張っていく所存です。

今年もよろしくお願いします。