再燃Ⅱ 【担当:平場】

どうも、平場源内です。

みなさん、G似ょさんが書いたこちらの記事はもう読みましたか?

スターウォーズEP8がクソだったのをきっかけにブルアカのクソストーリーについての怒りが再燃したという記事。

ブルアカやってなくてストーリーが評判って聞いてたからこういうカスストーリーとかあるの意外でした。

やっぱり話の良さを売りにしてるソシャゲでクソストーリーとか出されるとムカつくよなぁ。なんか期待を裏切られたような気分になるよなぁ。



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燃え移りました。

みそ汁、煮えてます。

※今回はこれの文句をひたすら書き連ねるだけの内容です。
※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です※あくまで個人の感想です


始めに

まず中身に入る前にそもそもこれなに?って話なんですが、
こちらの「それはとても青く。」は、2024/6/29にシャニマスに実装されたイベント。対象ユニットは3年前に追加実装されたシーズで、今回5つ目のイベントコミュになります。

七草にちか(左)と緋田美琴(右)の2人組のユニット

アイドルに憧れて脅迫オーディションでデビューしたばかりのにちかと、以前から別の事務所でアイドル活動をしていて経験豊富で努力も怠らない美琴とでは実力差もあり、実装当初からちぐはぐで噛み合わない状況が続いてたユニットでした。

実力が追い付かず、合わない靴で無理な練習をして心身をすり減らしたり

相方のレベルに合わせるために難易度の高いパフォーマンスをしようとするもできなかったり

お互いのコミュニケーションがうまく取れないのでメンタルクリニックでカウンセリングを受けたり

美琴の元相方の斑鳩ルカともごたついたり

そんな前途多難なユニットでしたがそれでもいろいろ、ほんttttttっとうにいろいろあってようやくお互いと向き合い、ユニットとして前に進めるようになりました。ここまでで2年かかってる。
2.5年目ではお互いに手料理を交換したりと親交も深まり、順調に前へ進みます。
そんなようやく進み始めたシーズの3年目現在を描くコミュが今回の「それはとても青く。」です。

それでは内容を見ていきましょう。


OP

にちか、無理なパフォーマンスで足を痛める



なにも変わってねぇじゃねぇか。


ちなみに怪我の原因はこれ。本当に何も変わってない。
この3年の積み重ね何だったの。



次のシーン

にちかの怪我が重いため、その間シーズとしての仕事は美琴がソロでこなす。

当然バラエティ番組も一人でこなす。
どんな番組だよ。
そして番組の流れで美琴が罰ゲームとしてモノボケで一発ギャグをやることになる。
どんな番組だよマジで。

結果、とっさにレモンを手に取るが何も思いつかずに時間切れ。司会のフォローで無事番組は終了したが周りのスタッフに迷惑をかける形となった。

このシーン、美琴がレモンを取ったことでノーカラットでのにちかのはちみつレモンの差し入れを想起させ、美琴の心ににちかの行動がちゃんと刻まれてるよってことを書きたかったと思うんですが、


それ以前の問題としてこの放送事故確定盤面を笑いながら眺めてるだけのプロデューサーと


相方に何の連絡もいってないがばがばホウレンソウがひどすぎてそれどころじゃない。


過去イベント、「セヴン#ス」のワンシーン

ていうかそういう話ってセヴン#スでルカのメンタルをゴリゴリに削りながらやったじゃん。
こんな無理やりな展開でにちかに怪我させてまでやることか?


このコミュに限らず最近のシャニにありがちなんですが、このワンシーンを書きたいっていうのが先行しすぎてそこに至るまでの展開が強引かつ適当で納得感がなさすぎるのがマジでクソ。
散々"""""""実在性"""""""とか語っときながらこれか????
しかもそれに批判やら怪我やらのマイナス要素盛り込んでくる。適当な理由で俺の推しを傷つけるな。


ジムシャニは足のテーピングだけでこんなに痛々しいんだぞ。
こんな適当な流れで気軽に全治2週間の怪我なんかさせるな。



次のシーン

にちかが復帰。休んでた分を取り戻すために怪我を押して練習しようとする。
そんなにちかを心配して止める美琴と、シーズとして舞台に立つために譲れないものがあるにちか。
美琴の心配はまあいいんですが


それはGRADで終わらせた話じゃないんか????

OPからの成長してなさといいマジで過去の話読んでるのかと思った。

ここで泣いた俺なんだったのマジで


そしてそんな二人の思いがぶつかりあった結果


個人戦のダンス大会に出ることになります。


…………うん、一応事前の伏線とかもあってこの流れにはなってるんだけどやっぱおかしいよこれ。
なんで怪我の心配して練習は止めるのに大会は許すんだよ。


シャニPが確認した結果ふたりで決めたことらしい。
ふたりで決めたことならしょうがないか。


ファンから否定的な意見も出てるけどふたりで決めたことだからな。
ふたりで決めたことだからいいんだよそれで。


良くも悪くもじゃねぇだろどう見ても悪いだろ。プロデューサーとして危機感を持て。



次のシーン

ダンスコンテストに出場した二人。色々あってそれぞれ頑張るが結果はにちかは入賞できず、美琴は準優勝。ぽっと出のガキが優勝して大会は終わった。


??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????


このガキは他のことには目もくれず小さいころから一生ダンスレッスンしてたから強いって設定。

お前らはシーズなんて言う『物語』にうつつを抜かしてるけど私はこれ一本だからっていうスタンス。



いや、美琴はこれ一本に命までかけるが???

こんな美琴のスタンスを形だけ真似ました見たいなガキに負けるの納得性のかけらもないんだけど。
お前地上8mのリフトの上でターンできんのかクソガキ。

ここで先ほど出た『物語』っていうのが今回のコミュのキーワード(キーワード出てくるの遅くない?)。生い立ちや背景によって見ている人の心が動き、実力とは別のところで評価される要素ができるという話です。

美琴のWINGの時から重大なテーマになっていて、ここでこのテーマに対するひとつの答えが出されます。

3年間ずっと回答がなかった問いにぽっと出のガキが答え出すの???

しかもその答えがこれなんだけど、じゃあWINGの時に悩んでた美琴はなんなの????

セヴン#ス以降でにちかと歩むことで物語を手に入れていこうって話じゃなかったんか?????

にちかが一番恐れてた「自分のせいで美琴さんがステージに上がれなくなる」が現実になってるけどそれでいいのか???????



ED

結果は振るわなかったが得るものはあった二人(ほんとか?)。

物語なんていうものは見てる人が勝手につけるもの。この少女も私たちも今の環境でベストを尽くすだけ。(なおさらじゃあなんで美琴が負けたんだよ)

今回の結果に関わらず、私たちはこれからも2人でベストを尽くすために歩み続けようみたいな感じで終わる。


何も進んでなくない………?

無駄に怪我やらトラブルやら敗北やら経験して進展ゼロ??



ていうかシンプルに実力派を売りにして大会荒らしに行ってガキに負けてるのだいぶまずくない???

シーズがこれと同じ扱いになるの本当に吐くぐらい嫌なんだけど。

ただでさえ大会に出るのに否定的だったファンいっぱいいたのにこの結果は絶対荒れるだろ。
(これで次のイベントがこの件でシーズが叩かれてるところから始まったらマジでひっくり返る)



一方でプロデューサーもこの結果を受け、「ふたりで決めたことだしな」と受け入れる。

お前今回なにもしてねぇよな。

美琴の放送事故とかファンのネガティブ意見の対応とかにちかの怪我のケアとかそもそもユニットの方針としてダンスコンテストに出るのどうなのとかプロデューサーとしてやるべきこと山ほどあったはずなのに全部傍観して「ふたりで決めたこと」一本で全部終わらせてるのさすがにカスすぎない??????
俺の好きなシャニPをこれ以上無能にしないでほしい、本当に。



あと美琴が少女の「当たり前」発言を普通に聞き入れてるのもよくわからん。
お前はその当たり前が得られなかったから283に入ったんだよな?


美琴が今までとは違う景色を見るために隣ににちかがいてほしいと思うようになったのはシーズとしてはかろうじてプラスか…?
でも過去の自分と決別して今のにちかが隣にいるこの環境を受け入れてるって言えば聞こえはいいんだけど、スタンスが一貫してないだけにして見えないんだよなぁ…
美琴の過去のスタンスが薄っぺらいほど今までルカとにちかは何で苦しめられてたんだよってなるんだけど……

まあこの辺の発言もなかったことになり始めてるし今更っちゃ今更か……





以上が今回のコミュ、「それはとても青く」です。


読んでた時パソコンに向かってこれやりそうになった。


シーズでこのコミュ出されたのめちゃくちゃショックだった。
2年かけて積み重ねてようやく向き合ったと思ったらこれだからな。エンドゲームがクソ映画だったみたいなもんだぞ。


あと今回の話とは全く関係ないんだけど記事書くためにコミュのスクショいろいろ撮りまくってる時、早送り機能とUIがカス過ぎてますますキレてた。


それでは次回、再燃Ⅲシャニアニ編でお会いしましょう。さすがにもうやりません。

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