痴漢や盗撮の被害者のせいではありません。

痴漢や盗撮の被害に遭うのは、
・被害者の服装のせいでも、
・被害者にスキがあったからでも、
・被害者が抵抗しなかったからでも、
ありません。
すべて、自分の欲求をみたすために、意図して犯罪に該当する行為をおこなって、被害者に加害行為を行った「犯人」のせいです。

痴漢や盗撮の被害者は、その後も、
・被害に遭った電車に乗れなかったり、被害を受けた場所に行けなかったり、
・男性が怖くなったり、
・情緒不安定、不眠、過食や拒食になったり
日常生活に悪影響を受けます。
これも、被害者のせいではありません。
多くの被害者が、同じような悪影響を体験しています。
すべて、痴漢や盗撮被害のせいであり「犯人」の責任です。

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