土砂災害と住宅の関係性

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傾斜30度以上の斜面地の危険性に加えて、その土砂が流出して被害が出るエリアを含めて警戒区域に指定されたのは広島及び伊豆大島の土砂災害以降だと理解しています。今回の熱海のエリアは数十年前から住宅が存在しているようなので、住宅ができている状態であとから指定が加わる形だったのではないかと思います。盛土や太陽光パネルの影響があったなら話はより複雑になりますが、これまでにない雨の降り方を考えると今一度、自分たちの居住環境をなにもない時に見直すことはとても大切な作業担ったのだと思います。

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