粗塩を用いた邪気除け、厄払い方法。

粗塩を用いた邪気除け、厄除方法。

体調がすぐれない
気分が落ち込んで辛い
何をやってもうまくいかない…

そんな時は邪気を払うことが必要。

邪気払いとは身体、心、運気などに
悪影響もたらす悪いエネルギー。

負のエネルギーともいう。

払い方は簡単。
自分の波動を上げることで払える。

怒りや恐怖、
痛みなどのネガティブな感情。
恨みや呪いなどの悪意。
霊的な問題などマイナスのエネルギー。

悪影響から身を守ることが
邪気払いといえる。

特に人が集まる場所や
不衛生な環境など
ネガティブな感情が多く渦巻いているもの。

そして誰でも
多少なりとも邪気を発症して
他人や環境の悪影響を受けている。

邪気をある一定以上ため込んでしまうと
現実的に肉体などに不調が現れてくる。

症状としては
感情のコントロールができず
イライラしたり落ち込んだりする。
肩こりや腰痛がなかなか治らない。
頭痛がひどい。
みぞおちに違和感を感じたり
吐き気、下痢をする。

だるくてやる気が出ない、
急に何をやっても
うまくいかなくなった、
などこのような
症状を改善するためには
邪気を払うことを勧める。

簡単な方法から説明。

盛り塩は簡単にできる邪気払いの1つ。
盛り塩は厄払いや場の浄化など
昔から親しまれてきた。

作り方
粗塩と小皿を用意。
粗塩を三角錐の形になるように盛る。

盛り塩の量は自分が必要だと思う量でオッケー。

なるべく玄関や入り口など
人の手入りの多いところに置く。

もっと浄化を促したいときは
盛り塩を
部屋の四隅に置く。
効果が高くなり
厄を払い
清浄な空間を作ってくれる。

使用済みの塩は洗面所などで洗い流すこと。

裏鬼門(南東)表鬼門(北西)に
置くのもオススメ。

玄関は人の出入り口であるだけではなく
運気出入り口でもある。

また外出先でついた余計な
エネルギーを落として
内と外の境界でもある玄関は
面積は小さくても
家全体の運気を左右する非常に重要な場所。

この場所に
災厄を落とす効果を持つ
盛り塩を置くことで
パワーがUPする。

キッチン、トイレにも
盛り塩を置くことをオススメする。

キッチンの盛り塩は
シンクやコンロ電子レンジなど
火気や水気を発する場所に。

トイレは汚物に関わる場所。

常に清潔にしておかないと
家族の健康に悪影響が出る可能性がある。

窓がなく換気が十分に
できないトイレなら
なおさらのこと。

掃除をした上で
盛り塩をすること。

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