スピリチュアル〜怒り。

怒りは身体を傷める。
怒りは体力を消耗する。
怒りは精神を消耗する。

一般的に怒り、妬み、憎しみ、嫌悪感など
ネガティブな感情は
手放した方が良いと言われている。

『病は気から』

仏教でもキリスト教でも
基本的には怒りは愚かであるとされている。

怒りながら物事がうまくいく事はありえない。

体と心のスピリチュアルな関係。

スピリチュアルに成長するという事は
エネルギーやバイブレーションの
微細な違いを感じるようになるという事。

スピリチュアルな成長をするに従い
怒りというものが如何に自分の体に
影響を及ぼすのか?
身をもって知ることになる。 

怒りの奥底には必ず
何らかの願望や想い、傷が隠されている。

怒りに隠されている原因。

承認欲求が満たされない。
完璧主義者。
我慢しすぎている。
何かに縛られすぎている…など。

怒りの感情は単体では発生しない。

複数が重なりあって怒りという
感情になっていく。

想いというものは全て心が作り出すもの。

これは真実であり事実。

人生のある時点で
人は怒りや苦しみを味わう。

これは人生過ごす中で当然のこと。

幸せも苦しみも
実際には外からではなくて
自分の心の中で作られている。

苦しみをもたらす怒りや
欲求不満の想いを取り除いてしまえばいい。

その代わりに
幸せと喜びの瞬間を考えるように変えていく。

『怒っている自分を許す』
ことも 大切。

物事に対して反射的に怒るのではなく
客観的に見つめて
理性的に怒るに心がける。

こうすることで
怒りのパワーが暴走することはない。

ちなみに…

カレーには
嫌な記憶を消してくれるので
おススメ。
様々なスパイス、香辛料が含まれ
食べる胃薬して様々な効果が期待。
セロトニンという幸福感を
生み出すホルモンが分泌され
脳が活性化される。

人間の脳は怒ると知能指数が
下がるようにできている。

いろいろな事件なども
同じことがいえる。

毎日楽しく笑っている人
幸せな人が
事件起こしたり人を
殺したりとかは無い。

基本的に怒ってる人がやらかす。

怒りながら仕事をするのと
楽しみながら仕事をするのでは
仕事の質も
かかる時間も全然違ってくる。

怒りながら仕事をすれば
ミスをする確率も増える。

それは誰にでもわかること。


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