内面の美しさ、健康。

自分が好きな人は魅力的。

内面が美しければその人は美しく見える。

自分が自分のことを好きでいて
やっと本当の自信が出てくる。

美しさとは心と体の健康から作られる。

そして心と体の健康とは
食事や運動、
睡眠、メンタルの4つの要素から作られる。

どれが欠けてもダメ。

特にメンタルが及ぼす影響は大きい。

メンタルと美しさの関係は外見の美と
かなり大きく影響していく、と
わたしは思う。

表面的な美しさだけではなく
内面的な美しさも大切なのだ。

表面的な美しさはすぐに変えられる。

一方、内面的な美しさは心の修行が必要だ。

内面的な美しさを醸し出すには
徹底的な自分との向き合い方。

ネガティブな感情とうまく付き合っていくこと。

誰にでもそんな感情はある。

イライラしたり
怒ったり
悲しんだり
嫉妬したり
ねたんだり…

でもネガティブなものには
必ずポジティブな面もある。

頑固な人=信念が強いと
いう良い面があったり。

優柔不断というのは
とっても慎重に物事を考える、
という良い意味が隠されていたりする。

全てがネガティブというわけではない。

また
人生においてネガティブな感情や
出来事を完全に避けて通る事は
残念ながら難しい。
まぁできないであろう。

運良く避けて通れたとしても
また次に同じような出来事に出会う。

自分にとってネガティブと
感じているものは
少し視点を変えて見ていくと
ポジティブに捉えられたり
学びに転換することが必ずできる。

なかなか難しいことだが
自分の内面的な美しさを
磨きながら
育てていくためには
とことん逃げずにやってみる。

ネガティブな事は自分自身の学びとなって
向き合い続けることによって成長していく。

どんな感情もあくまで自然な心の声。
シンプルな心の反応。

人間が生活を営む上で
心豊かに物事を認識するための能力だといえる。

感情は認知すると解消される。

今ある感情をちゃんと
認識してあげれば良いだけ。

何度も心の中で繰り返す。

そうすると感情は心に止まることなく
自然と消え去っていく。

自分でその気持ちを
認知するだけで取り払えるもの。

承認したくない
認めたくないっていう気持ちが
かえって感情を溜め込む事となって
結果、自分を苦しめることになる。

日を重ねることに
深い落ち込みや
苛立ちに襲われることになっていく。

これが続くと
メンタルの不調に繋がっていくのだ。

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