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私なりのSHEAwards

一年前のSHEAwardsに参加したとき2024年に私は絶対変わる!と心に決めていた。

でも2024年のエントリーが始まったとき私はめちゃくちゃ焦っていた。
なぜならこの時私は自分の中で何も変化がないと思っていたから。

正直エントリーしたい自分とエントリーしたくない自分との間で葛藤していた。
もちろんCPを経験させていただいたし、
CPの任期後もずっとサポ隊をしていてSHEの中での知り合いは増えた。
でも私の日常は何も変わらない。
寧ろ自分の時間が減ってただただストレスと戦う日々。

でもそれはあくまで私の主観。
お世辞でも見てくれている人たちはこんなことできるってすごいことだよ、
ってXであったり、コミュニティの中であったり、拠点の中であったり・・・。

今年もきっとノミネートすらされない。
でももし自分の経験が誰か一人でも糧になるのであればとエントリーはした。
まぁ結果は当然っちゃ当然の結果だったけど出せたことはよかった。

そんな気持ちで参加したSHEAwards。
本当は直接会場に行きたかったけど、金銭面で断念。
去年と同じくSHEUmedaのパブリックビューイングに参戦。

今回何より最初から衝撃だったのはSHEの代表の恵理さんが
”私なんか”
という言葉の呪いにかかっている、と言っていたことだった。

もちろん受賞者もそれぞれうまくいかない日々を過ごしつつも、
決して努力を怠らなかったからこそあの場所に立てたのだろうなと。
そりゃできない、やらない言い訳ばかりする自分が足元には足元にも及ばないよなと。

そんな自分に恥ずべく、でもそんな私もやっとSHEに入会するきっかけだったフリーランスがもう間もなく手の届くところに来ている段階での参加だった。

だからこそ恵理社長と受賞者5名のプレゼン、そしてゲストpecoちゃんの言葉はすごく響いた。

とりあえず書いたものの内容薄い感じになってしまったな。

最後に2025年のSHEAwardsこそは会場で参加する。
それもただ参加するだけではなくもちろん一番いいのは受賞してだけど、そうでなくても一参加者ではない形で参加したい!

その時には2023年のSHEAwardsでやりたいと思った推しも仕事も両立したい人たちのためのサービスについても少しでも形にしていく!

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