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おうち英語は長期戦だからこそ、親のモチベアップも大切にしたい

子育ては超長期戦
と、痛感するおうち英語。

毎日毎日
英語で話しかけたり、
英語のアニメを流したり、
英語の朗読をかけ流したり・・

慣れてくると習慣として
自然にできるけれど、
正直親の負担はある。
(日本語に傾倒しそうなところを、
英語で押し返す分負荷がかかる。)

一方で、子供は
ぐんぐん日本語を伸ばしている。
(これは喜ばしいこと)

きっと、この努力はいつか報われる!
と信じてるものの親側のモチベは下がり、

今日はいいか・・・
ちょっとサボっちゃおう・・

と悪魔がささやくタイミングがある。
特に仕事で疲れている時はそうだ。


そういう時は親のモチベアップが大事だ。

おうち英語は親のやる気だけで
成り立っているようなものなので、
親がココ折れしたらそこで
GAME OVER

もはや、親のモチベが最重要と
言っても過言ではない。

仕事以上に、
モチベーションマネジメントが
求められる高度専門職なのだ
(半分本気で言ってる)


私の場合は主に、
絵本の購入でやる気スイッチを押す。

メルカリで英語の絵本を
色々とみているうちに、
読んであげたいという気持ちが
ムクムク湧いてきて、
数冊買う頃には
モチベーションが復活する。

最近は息子が好きそうな、
乗り物系のソフトカバー本5冊セットと、
トーマスの6冊セットを購入した。
(合計2000円弱・・メルカリ様様!)

この方法は、
新しい絵本の仕入れにも繋がり、
息子の飽き防止にもつながるので
気に入っている。


あとは、おうち英語を
実践している人のブログや本を読むのも
非常に有効。

長い道のりに悩んだのは皆同じなんだ・・
こういう楽しむ方法があるんだ!
最後にはちゃんとバイリンガルになってる!!

共感と代案と希望を摂取して、
自分の気持ちをぐぐっと立て直す。


おうち英語は本当に長い道のりだ。

もはや、人生を通じて
ここまで根気強く取り組んでいる
ことはないのではないかと思う。

それでも、頑張れるのが親の愛。

というわけで、今日も
メルカリをぽちりながら
おうち英語の意識をあげていく。

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