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9時15時勤務の野望。

私には子供を産んでからずっと思っていたことがある。

9時3時勤務くらいが丁度良い。

理由は色々ある。

・子供と公園へ行って、運動量を確保できる
・子供との行動に幅ができる
(習い事なども可能)
・夕飯を早くできる
・子供との読書時間&体力を確保できる
・単純に毎日18時まで働くと疲れる

でも、復帰して1年間を1時間の時短とした以外は、
ずっとフルタイムで働いてきた。

それはなぜか。
改めて考えると、時短にすることのデメリットを感じていたからだ。

・キャリアを諦めたと言われてしまいそう
・出世させてもらえなさそう
・嫌だと思っていた腰掛けノンキャリア40歳になりそう(失礼の極み)

でも、この考えがここ数年で変わってきた。

理由は大きく2つ。

まず、転職をしたことで自分のキャリアに軸ができた。
これは大きい。
軸があると、キャリアって重ねていくだけなのだ。
別にそれはスローペースでもいい。
重ねられるキャリアの軸がある安心感。

転職前の私にはこれがなかった。
いわゆるジェネラリスト

だからいつも不安で、
どんな仕事をしていても
焦燥感に駆られていたのだと思う。


もうひとつはリモートワークが普及したこと。

ほぼフルリモートになったことで、
成果の方を見られるようになったと思う。

最初は15時までしかいないことで
不便もあるかもしれないけれど、
今の時代ミーティングもほぼほぼ
事前に予定されるものばかりだし
(コロナ前は突発にミーティングとかよくあった)
なんとかなるんじゃないかなと思ってる。


もちろん、9時15時におさまらない仕事も出てくると思う。
そんな時は残業する。
それか、早朝&夜に仕事する。
正直それで十分でない?
ってか私にとってはそれで十分
と思ってる。

ここから1年はまだ立ち上げ期で少し忙しいから、
1〜2年以内には必ず。

理想の働き方は自分で作るのだ。


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