楽しい仕事がしたい

なんでそんなにアツいの？と聞かれる度に言っていた答え

「たぶん人よりも楽しい仕事をしたい欲が強いんだと思います」「私、きっと少し変わってるんです。」

最近、この発言を見つめ直す機会があった。

「伊藤さん、今どんな仕事してるんですか？」
「楽しい仕事したいです」
「一緒に働きたいです」
そんな会話をする機会が増えたのた。

私はきっと、「仕事を人生の重要な部分として置いていない人って多い」と信じこんでいたのだと思う。

事実、「出来れば働きたくない」という声を聞くことは多かったし、(思い込みかもしれないけど)頑張れば頑張るほど、マイノリティになっていく事を諦めていた。

きっとこんな私はどこか変で、普通の人みたいに普通に人生を楽しめていないんだ。
そんな風に思っていた。

でも、本当はそうじゃないかもしれないと思った。
「仕事 ＝ 大変なもの」
「仕事 ＝ 楽しくないもの」
という、「普通」に合わせているだけの人も多いのかもしれない。

本当は、仕事でドキドキワクワクしたいし、
本当は、仕事で思い出をつくっていきたいし、
本当は、無理難題にだって仲間と乗り越えていきたい。

もっと、よくできる。
この人たちと楽しい仕事がしたい。
そんなことを感じた夜でした。