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ハッピーバースデー トゥ ミー

誰もが持っている日

今日6月29日が、私が産まれてから26年の月日が経過したことを知らせてくれる日。今の時代になるまで、平安時代以前は30歳あたりが平均年齢だったことから、昔ならとっくに息絶えている可能性も高いと思うと同時に今の世の中がどれだけ生きやすいか実感。まだまだ死ねないし、そんな素振りもない。
ただ、人生100年時代と言われると思うと、その4分の1が経過したことになり、残りは4分の3。
まだまだありそうで、ない中途半端な数値である。
まぁそう考えると残り時間をどう過ごしたいかと考えられるので、悪くない数値でもあり、真剣に向き合えるタイミングなのかもしれない。

命を使うと書いて、「使命」

一日一日、命の残りゲージは減っており、それを使った活動を日々している。それは、どんな人間だって同じ平等に与えられて、時間の進み方も同じだ。命を使う主体は、もちろん私であり、私自身がどう使うかを考えればいい。そんな私は、命をどう使うのか。という問いには、答えられる人でありたい。
あなたは、お金を簡単に捨てられる人か。大切なものが無くなることに怒らないのか。そんな人は少ない。それぞれの価値は違えど、命も同じように減っていくものだからこそ、使い手の使い方も問われるのだ。
少なくとも私は無駄遣いはしない。

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