NCGの一員として
4年という長かったような短かったような大学生活が終わり、4月から社会人生活がはじまります。初めての一人暮らしや東京での生活、不安なこともいっぱいですが期待と楽しみもあってドキドキしています。
ネオキャリアという会社
未来の事を話す前になぜネオキャリアを選んだのか、過去の話と、内定者研修や課題、内定者インターンを通じてからのネオキャリア、現在の話をしたいと思います。
私の就活の軸は”成長できる会社”と”目標にしたいと思える人がいる会社”の二つでした。常に上を目指すベンチャーマインドとそれに伴う実績、面接で会う社員さんがみんな素敵で、特に当時のリクルーターさんに憧れて、この会社の一員になりたいと思い、内定を承諾しました。
内定式が終わってすぐに課題が始まり、まわりのみんなは卒論だけに追われているのに、私は課題にも追われ、究極に追い込まれた時は、なんでこんな会社を選んだんだろうと考えた時もありました。(笑)また11月から内定者インターンもしているのですが、自分のへなちょこ加減と結果の出なさに自己嫌悪して、このままこの会社にはいってやっていけるのだろうか、100回以上考えました。筋肉をつけようと思ったら、自分の限界の上のレベルで筋トレをするように自分自身の成長の為には、相応の努力がいることを内定式から今までを通して再認識しました。
こんな社会人一年目でできることよりできないことの方が圧倒的に多い私がネオキャリアでできることは何か?そう考えていた時にであったのが『入社一年目の教科書』という本でした。
仕事で大切にしたい3つの原則
その本には仕事で大切にしたい3つの原則が紹介されています。
①頼まれたことは必ずやりきる
②50点でかまわないからはやくだせ
③つまらない仕事はない
の3つです。
???って思った人も納得した人もいると思いますが一度読んでみてください。
アウトプットの大切さ
小さいことにはなるのですが、一つ入社してから必ずしようと思っていることがあります。それは日記を書くことです。今までも何回か挑戦して三日坊主でほとんど終わってしまいましたが。。。(笑)
先ほどの本に「アウトプットが社会人の勉強のゴール」と書いていました。先ほどにも少し述べたのですが、言語化することが苦手なので、毎晩日記に今日学んだ事を自分の言葉で書くと自分に対してアウトプットもできるし一石二鳥じゃないかなとおもって抱負というのかわかりませんがこれにしました。
当たり前のことを当たり前に
もう一つは研修でもインターンでも口酸っぱく言われたことが私の抱負です。
基礎があってからの応用なので基礎からまず積み上げたいと思います。
その中でも体調管理に気を付けたいと思いました。インターンをしている時にどうしても課題などに追われて十分な睡眠をとれなかった時と、ちゃんと睡眠をとって元気もりもりな時では、やる気度やパフォーマンスがかわってくることを身をもって体感しました。
まとめ
ピカピカの社会人一年生は不安なことだらけで、ちゃんとやっていけるのか正直こわいです。でもそのような成長の機会がたくさんある場所で、努力と挑戦と時々涙を流しながらドM精神で頑張っていきたいと思います。