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キンシオコメンタリー第4回目 読めそうで読めない地名の旅 神奈川県横浜市 神戸(ごうど)




キンシオコメンタリー第4回目。神奈川県横浜市 神戸の回。緊急事態宣言中につきキンさんがワイプでキンシオを解説しています。

オープニングでは黄色いセーターでコメントしたキンさんでしたが、本編が始まると違う服になってる!!コメンタリー4本撮りということを聞いて服をちゃんと用意してきたキンさんでしたが、凡ミスでした!笑

もともとは東海道を巡る旅にしようかと思っていたキンさんでしたが、ビール坂という素晴らしい坂に出会い、旅の展開がガラリと変わってしまいました。ちょうどその頃「さか」熱が沸騰しつつあったキンさん。今回の旅でその「さか」熱の沸騰が頂点を迎え、キンシオ(サッカー部ならぬ)「さか部」を発足することになったそうです。
保土ヶ谷の「さか」は傾斜が凄い!そして「さか」の上から見えるThe横浜の風景。(丘陵に家が密集していてランドマークタワーも見える)
「さか」の判断基準としては「傾斜」 「見た目」 「背景(息づかいや文化)」 なんだそうです。普通は平地に住みたいと思うけど、わざわざ丘陵地を切り開いて人間が集まると、そこに文化が生まれるんだそうです。

みんなが行かないところに行く旅がこれからの時代は求められるけど、どんな場所にも歴史があり文化があり、それを知ることでマジックがかかったように旅が(街歩きが)面白いものとなるとキンさんは言います。また、偶然が繋がったりして起承転結のある旅になることが多いキンシオだけど、そういう旅をしてみては?とキンさんは提案していました。それにはもっと観察眼と地形や地名に対する知識とかを手に入れないとならないんだろうけどね。私はいつも街をブラブラするだけでも心癒されて満足なんだけど、これからは起承転結のある街歩きを心がけてみたいな、と思いました。




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