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キンシオ 一文字地名の旅 驚 (千葉県長生村)

キンシオ 一文字地名の旅 驚 (千葉県長生村)

2018年10月のOA。TVKの金曜日の再放送より。といってもリアタイを録画したのを観た記憶があるので初めて観た訳では無い。
槙の生垣の前からスタート。千葉県の県木だとか。驚(おどろき)というのはなんとも珍しい地名だが、その由来をキンさんが推理する。
①昔の人が何かに驚いた
②とどろき がなまって おどろき?
本当の由来はわからないままだが、そうやって地名の由来を考えてみるのも面白い。
レストランロシェルさんで昼食を食べ、一松海水浴場へ。九十九里浜の海岸。青い空と海。寄せる波。手前は青くて遠くは緑。どこまでも続く太平洋。やっぱり海はいいね!海なし県人だからテンション高くなってしまうのだと思うけど、みんなそれぞれ心のなかの景色に海があるのだと思うよ。そんな風に思いました。
恒例の海タッチは大成功!!九十九里浜と言えども60kmくらいなんだって。へぇ~。

上総一ノ宮駅へ。煙突をみつけて、なんの煙突か聞こうと入ったお店がカフェで、300円のいちごかき氷が美味しそうだった。今年の夏はかき氷食べたいなぁ。(ちなみに煙突は味噌屋さんでした)
上総の一宮、玉前神社(たまさきじんじゃ)近くを散策。道が真っ直ぐじゃなく曲がっていて、そんな街のつくりがいい!ってキンさん絶賛でした。なんとも懐かしい感じの街並み。
一宮川の河口付近を歩いている時にキンさんが「マグリットの雲」って言っていて私はよく意味がわからなかったのだけどけど、画家のマグリットのことなのかな?勉強不足でごめんなさい。
一宮海岸での海タッチ(本日2回目)は失敗気味でしたね。靴が濡れちゃいました。何万年も変わらないのは空と海だけじゃない?とキンさん。確かにそうだね。だから誰もの心のなかにその風景があるんだよね、きっと。

茂原駅へ。七夕の街 茂原。なんとタイムリーな話題。茂原市民によると茂原の七夕祭りは平塚といい勝負らしい。そこは仙台じゃないのね。昔のアーケードの名残りだと思った四角い鉄の蓋?は七夕の笹を差すところのようで、また豊田川は別名「天の川」と言うらしい。ロマンチックな茂原の街なのでした。
茂原公園の睡蓮の池の前で〆トーク。なんとも盛りだくさんな「驚」の旅でした。

おまけ。
なんか海水浴場がものすごく懐かしく感じたので地図を調べてみると、私が大学時代よく行った白子の浜のすぐ近くでした。海が見たいと言っては夜中によく車を走らせてました。だから懐かしいはずだ。あぁ、若気の至り…

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