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ちゃんと片頭痛と向き合うと決めた話
こんばんは。
実は私、中学生の頃からいわゆる頭痛持ちで、ずーっと薬が手放せない人間でした。
体質なのかなとは薄々感じていました。なぜなら母も同じ症状で通院しているからです。笑
しかしながら、私と母の症状には異なる点もちらほら。例えば、母はお風呂に入ったりして血行が良くなると改善しますが、私は真逆なんです。何度母に習ってお風呂に入って苦しんだことか、、、笑
痛みも増すし、なんなら立ちくらみみたいなことになって地獄を見ます。
とまあ、こんな調子でいよいよ生活に支障が出てきたので病院に行くことにしました。
MRIの結果は、異常なし。よかった。
診断は、片頭痛でした。
片頭痛の厄介なところは、動くと悪化することです。階段とか無理です。とはいえ私はエレベーター待つとか時間の無駄だろって思って生きてきたので、階段使う癖は治りにくそうです。笑
あとは、
荷物は軽くしようね
痛み止め飲む頻度は減らそうね
と言われました。善処します。笑
ここまでが近況報告でした。最後に、今回勇気を出して通院したあとの気持ちの変化を書いておきます。
頭痛ごときでって思うの辞めたい
まあ、早速今日も思ってしまったんですけども。笑
頭痛が、、って言うと、いや頭痛ごときで!?みたいな反応されます。薬あるじゃん、とか。
まあ、そう思う人がいるのは理解できます。
なんかストイックで自信満々な人とかは、多少体調悪くてもここで頑張るんだろうな、とも思います。
でも、私は自分を大事にしたいです。
体調不良の基準とか、普段感じてる痛みとかは人それぞれで、誰も他人のそれは知り得ないと思ってます。だからこそ、自分が耐えられなさそうだなと感じたとき、自分を守れるのは私しかいないなと思うのです。
あまりにも他人に迷惑かけるのは良くないですけど、私はこの体質を自覚してからは、いざという時に多少周りに甘えられるよう、組織では積極的に動いてるつもりです。
周りにどう思われようと我が道をゆく!ってのは
私の性格上難しいです。それでも、自分を労る勇気は身につけたいです。
もちろん治療も頑張りますけど、診断名がついたことで身体を休める勇気が少し得られました。
みんなほどガツガツ頑張れないかもしれないけど、目標と生きがいだけは見失わずにやっていきます。
読んでくださりありがとうございました。
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