見出し画像

【自主企画】登録者1万人を目指してYoutube運用したらどうなるのか?

◆実験の目的と背景

「Youtubeやってほしい」
知り合いから相談を受けたことで、Youtube運用にチャレンジすることになった。
登録者80人程度、2年くらい更新が止まっているチャンネルを動かす。
Youtube動画の編集はやったことがあるが運用は初めてでした。
でも任されたからには、中途半端な結果にしたくない。
そして、なぜか「私ならできる」という自信はあった。

チャンネル設計はかなり重要。
ターゲット、Youtubeアルゴリズム、ベンチマークチャンネル、達成目標…
それが設定できて、いよいよ動画を投稿。

そして投稿2本目で20万再生の動画を作ることができた。
想像以上の成果ではあったものの、運ではない。
しっかり戦略は練った上の結果だったので、シンプルに嬉しかった。

そこから順調に収益化条件も達成し、現在も運用中である。
現在登録者3908名(2024年6月)。
ここまで約4か月。実験期間の約半年で1万人まで増やしたい。

今回、この自主企画では、Youtube運用をやっているからこそのノウハウや経験、そういったものを文字やグラフにしてまとめていきたいと思う。

◆検証したいこと

事業用Youtubeを運用したら登録者1万人を達成できるのか?
Youtubeを事業に活用することでポジティブな変化は起こるのか?
動画を「バズらせる」ためのノウハウ集がつくれるのか?

◆活動の概要

Youtubeの動画投稿を行うことで、視聴回数や登録者の変化を数値で記録する。
各月ごとでまとめて、チャンネルの成長を数値で示し、グラフ化する。

◆アウトプット・成果

半年間の成果をまとめたレポートの作成
運用ノウハウをnoteでまとめ発信

◆実験の測定方法

動画の視聴回数やチャンネル登録者数を記録する
アナリティクス結果から分析
(公開可能な範囲で数値やグラフにする)

◆スケジュール・進め方

6か月間、滞らず動画投稿を行う
1か月ごとに活動記録、アナリティクス分析をまとめる

◆意気込み

Youtubeのビジネス活用は珍しいことではなくなっているし、今後どんどん伸びてくると思われる。
運用目的によって、視聴回数や登録者を増やすことが必ずいいとは言えないが、少なくて困ることはほとんどない。
事業用Youtubeで登録者1万人、というのはかなり影響力ももつチャンネルとなりうるので、まずそこを目指したい。
途中で心が折れないように、地に足を付けて分析し、この企画をうまく活用し、分析や記録をしていきたい。
登録者100人未満から1万人まで1年で伸ばした記録は、様々人にとっても有益な情報となりえるので、目標達成できるよう駆け抜けます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?