見出し画像

水溜りボンド

https://youtu.be/rPOvbP1QzOw

今日のメインは沢山の人に見て欲しい動画だった。

水溜りボンドのカンタとトミー
プライベートの佐藤寛太と富永知義

二人はそれを使い分けて生活をしているけど、今日のメインは、車内では水溜りボンドのカンタとトミー、対談中は佐藤寛太と富永知義、普段はプライベートの二人をなかなか見ることは出来ないけど、この一本で両方を見ることができました。

水溜りボンドは二人で、渋谷109のシリンダーを飾り、Quick Japanを初め数々の雑誌の表紙を飾り、幕張メッセ(7000人)を埋め、ANN0という国民的ラジオのパーソナリティになる など、大々的に世の中に出るような活動を沢山している。

・YouTuberおもしろい
・YouTuber素敵。
・YouTuberかっこいい。
肯定的な意見が沢山あるが、

・YouTuberはふざけてる
・YouTuberは遊びだ
・あんなの職業じゃない
色々な厳しい意見も沢山あった。

でも、最近はこういう世の中に出るような活動も行うくらいに這い上がってきて、子供のなりたい職業一位になるくらいには子供たちに夢と希望を与えてくれている。
そんなクリエイターさん達を、その人達の努力を、色々な人に少しずつでも認めて欲しい。

水溜りボンドは初めは普通の大学生コンビだった。
とみながさんが1993年生まれ、かんたくんが1994年生まれと、年齢は一つ違うが、とみながさんが一年浪人したことにより、二人は同じ学年として大学生活を過ごした。
二人は大学のお笑いサークルで出会った。学部が違うから、サークルが被らなかったら、二人はコンビを組んでいなかったと思う。
お笑いサークルに入っても、始めは、かんたくんはアカチャンパンダ、とみながさんはアリミノ という、それぞれお互いとは別の人を相方に、コンビを組んでいたが、ある時、とみながさんが声をかけ、水溜りボンドが生まれた。
YouTuberになるなんて思ってもいなかった、お笑いサークル時代の二人は、20人の会場を埋められず、でも、その会場に集まってくれた数人のお客様にコントを披露していた。しばらくして、キングオブコントで準々決勝まで勝ち残ったが、大会の日に予定が合わず出場を断念した。
かんたくんから声をかけ二人はYouTubeクリエイターとなった。まだ大学生だった二人は、学校に通いながら、世の中に知れ渡っていないYouTubeというコンテンツに手を伸ばし、毎日動画投稿を始めた。5年経つ今も一日も休まず毎日動画を投稿している。
水溜りボンドの物語を文字起こしすると本当に奇跡のコンビだということが分かると思う。

まだまだYouTuberという職業に沢山の偏見がある世の中。
気持ちよく堂々と活動できない時があるかもしれないし、むしろ世の中に堂々とYouTuberだと言うことは正直躊躇すると思う。
自分はYouTubeをみて沢山笑い、YouTubeクリエイターさんに色々な場面で救われたことがあるから、YouTuberって素敵だと感じることが出来たけど。

実現されるのがいつになるか分からないけど、少しでも早く、YouTuberに対する偏見を解いて、YouTuberが素敵で立派な職業であるということが広まっている世の中になって欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?