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役を演じる


仕事が始まった。疲れた〜〜
でも仕事って案外すんなり戻れるなぁ。
ずっとだらだら過ごすのも最高やけど、ちゃんと仕事してる私も好き。まじめに電話応対しながらまじめに話してるわぁ私〜って心の中で笑っていた。
仕事はじめだったにも関わらずうまく喋れてた方やと思う。素敵。さすが私。


得意先に新年の挨拶周りに行ってたときのこと。
浦瀬部長と斎藤さんと3人で車で一緒にまわってた。
そのとき車の中で「仕事ができるひと」の定義について話していたのがとてもおもしろかった。
浦瀬部長は、社内にとっていい人(利益をもたらし、無理ない納期で仕事を取ってくる人)と社外にとっていい人(いいものを安い値段で、早く提供できるひと)のバランスかなぁ〜って言ってて、結構自分が思うのと近くて、おって思った。バランスね。


でも仕事できるひとの定義って様々よね。
最近うちの会社をやめた元営業部長も(社外では好かれ、社内では嫌われていた)たぶんその人の「できる人」像を追い求めていただけなんだよなぁとぼんやり思った。

ていうか私こういう仕事論みたいな話するの好きな癖に仕事となると実際やる気全然ないの何なの、、
ほんと意味わかんないの〜 wao!
こういう仕事論みたいな話が好きだとめちゃくちゃ意識高いやつみたいに思われるけど実際仕事中におやつ食べに行ったり買い物行ったり家帰ったりする(しょっちゅう)ほんととんでもないやつなんだよなぁ、、

ただ単に議論好きなだけなのかも。
もしくは仕事に対して真剣な私を演じているだけかも。
そして人より切り替えがスムーズで出し入れが自由自在な仮面を持っているだけなのかも。(中国の伝統芸能変面みたいに🎭)


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