見出し画像

念願!オカムラさんのオフィスへ!

こんばんは!関西大学松下ゼミ3回生の眞島です!10月8日(木)のゼミは、なんと!!!念願の株式会社オカムラさんのオフィスに訪問させて頂きました👏

(しっかり検温と、アルコール消毒済み😷)

訪問してきた率直な感想は...
「めっちゃ綺麗!おしゃれ!!こんなオフィスで働きたい!!!!」
きっと、私だけでなくゼミ生全員が感じたことだと思います。"オフィス家具業界トップクラスのリーディングカンパニー"そんなオカムラさんの最先端でオシャレな家具、空間がギュッっと詰まっている!そんな印象です😇
私が特に素敵!こんな家具、空間羨ましい!!と感じたモノを3つ紹介したいと思います。

1つ目
上下昇降デスク
私自身、自粛期間中勉強机に向かって授業を毎日受けていました。1時間もすると下を向いているため首が痛い。ずっと座っているからお尻が平らになりそうなくらい疲れる。。この悩みを全て解決してくれるのが
「なぜオフィスワーカーは座った姿勢で働き続けるのか?」そんな疑問から生まれた
 立ちながら仕事ができる"スタンディングデスク"
電動式なので、力の弱い女性でも一人で楽々上下に動かすことができます。欲しい!私も家に欲しい!

2つ目
仕切りが透明な会議室
オフィス内にあった、中からも外からもお互いが丸見えの会議室。正直、
「真剣な会議の時周りが見えると気になるんじゃない?🤔」
私はそう思っていました。しかし、透明にすることで良いことが!
一つ目は、見えることでストレスが減少!!です。周りの足音など何か音がした時、人は何が起きているか見えないと気になってストレスになるようです。例えば足音なども見えることで、「あ、誰々が歩いてるだけか」と特に気にならずに済みます。
二つ目は、視界が広がる!!です。透明にすることで会議室の奥にある窓からの景色が、オフィス内からでも見ることができ、パソコンに向けていた目を少し休憩させることが可能です。また、室内にずっといると忘れてしまいがちな外の世界も、
「今日はいい天気だな☀️」「あら、もう暗くなってきた🌖」
感じることができます。

3つ目
BUSHITSU
ABW(Activity Based Working)の導入により、個人のパフォーマンスは向上する一方で、個人で完結しない仕事におけるパフォーマンスが上がるかどうか。そこでオカムラさんが生み出したのは、チームの拠り所となる「BUSHITSU」です。

「ABW 」 ...仕事内容に応じて働く場所を選べるワークスタイルのことです。

"会議室よりもさらに活気を生み出し、居心地の良さも感じさせてくれる BUSHITSUがあれば、個人でもチームでもイノベーティブな成果を生み出す、 最強の働き方ができるでしょう。"

この言葉の通り、私も実際 BUSHITSU に入ってみると高校時代の"部室"のようで、チームの仲間と深いコミュニケーションがとれそうな雰囲気でした。
このBUSHITSUにはドアがありません。また完璧に壁で仕切られているわけではなく、大きな棚やカーペットの柄を変えることで空間を作り出しています。なので、集まりやすく、とても開放的です。普通の会議室よりもチームに良い風を吹かしてくれそうな空間です🌬🌬🌬

最後に。私は今回3つだけ紹介させて頂きましたが、もっとたくさん魅力的な家具、空間がオカムラさんのオフィスにはありました!オフィス、病院、学校、公共施設。様々な場所で人々がより快適に過ごせるように。まさに
"人を想い、場を創る"
オカムラさんの愛が、企業理念の歴史が詰まっていました。
また、現在私たち「松下ゼミ」は、絶賛オカムラさんとのコラボワークショップ第3弾の企画を練っています。次は、実際にオカムラさんのイベントスペース bee にて開催予定です!初めての対面でのワークショップ。楽しみだなぁ☺️

追記
オサムラさんのショールームを案内していただいている時、私がずっと気になっていたモノ...
それはあの京都にある南座の真っ赤な客席!「え!?これもオカムラさんが作ってるの!?」
時間が足りず、南座の話をは聞くことは出来ませんでした。しかし!たまたま、南座に行く機会があった私は確認してまいりました。

裏にしっかりとOKAMURAの文字が!
「これ、オカムラさんが作ってんねん!!」
思わず友達に自慢してしまっていた私でした。。😅