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Love Letter #2

Love Letterシリーズ、2通目です💓

ここで紹介するのは、私がハマっているnoterさん達です。

去年の暮にnoteを再開してから、沢山のnoterさん達に出会い、日々、影響を受けながら、色々な表現方法がある中で、記事のお勧めもだけど、そのnoterさんを紹介したいと思うようになりました。

でも、紹介するなんておこがましくて。。

なので、私の勝手な想いを綴るLove Letterを思いつきました。

私の中では推し活です(笑)。

私のLove Letterを読んで、そのnoterさんに興味を持って、繋がって頂けたらこんな嬉しいことはありません。

ぜひ、楽しんで下さいねっ。

※ トップのサムネイルの画像は、私が感じるその方のイメージです。
※最後に贈る曲も、ピンと来たものです。

********

三鶴様

前略

『海を眺めていた』が届き、すぐに読みました。

この手紙を書くのに1週間以上経ってしまったのは、私の中で三鶴さんの言の葉達が、私の一部になるのを待っていたからです。

そうして私の中から出て来た言の葉は、『陽だまりのような希望の匂いがする』でした。

三鶴さんの人生の中で起こった数々の出来事の最後に、いつも希望の匂いを感じました。

不思議だなぁって思いました。

どの話しにも、後悔が書かれているのに。

後悔しないよう生きたいと思って今まで来ましたが、後悔も良いなって思いました。

悪くないじゃなく、良いなです(笑)。

自分が歩んで来た道のりは、どうであれ、私が主人公の物語で、それは誰にも真似することのできない味わい深いストーリーになることを、三鶴さんのエッセイが教えてくれました。

そして最後の『ひたむきな、余りにひたむきな 〜息子へ〜』の中に書かれていたこの言葉。

いつか私は、自分のことを『呼吸する粗大ゴミ』だと思っていた。
でもそれは違ったのだ。
状況に関係なく、呼吸をするだけで奇跡なのである。
心臓が拍動する。
肺が空気を循環する。
ただそれだけで命は激しく燃えている。
必死に頑張っている。
それが人間なのだ。

自分のことを『呼吸する粗大ゴミ』だと思っていた三鶴さんからの渾身のメッセージ。

こう思って生きている人達に、そうでない人達にも、当たり前のことが奇跡だと教えてくれる。

本当に、当たり前の日常を送れることが奇跡なんですよね。

このエッセイを読んだとき思い出したのが、私は数年前に、ある方から『日常こそがスピリチュアル』という言葉を頂きました。

この言葉を、小学生でも分かるように、あなたの言葉で説明できるようになりなさいと言われました。

そう遠くない未来で、この言葉を、私の言葉でnoteに綴りたいと思いました。

最後に、三鶴さん、ぜひ歌を歌って下さい。

私が言うのもなんですが、歌には不思議な力があります。

いつか聴きたいです。

そんな日が来る未来を、勝手に創造しておきます🎵

三鶴さんにどんな曲を贈ろうか考えたら、『ひだまりの詩』ってあったのを思い出しました。

ル・クプル、懐かしいですね。

三鶴さん、最後までお読み頂き、ありがとうございました。


私が購入して読んだエッセイの詳細はこちらから⬇️



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