見出し画像

noteの良いところ(使用一週間)

どうもひよっこです。個人メディアサービスとしてではなくnoteがどのように機能提供しているかに興味があったので、一週間くらい使ってみました。
既存サービスを参考に、ペインを徹底的に解消したサービスだと思ったので、メモを残す。

「みんなのフォトギャラリー(β)」で見出し画像探しのストレスを無くす

記事を獲得に、見出し画像を探すのって結構ストレスなんですよ。
ネットにあるものは著作権に抵触するリスクがあるし、営利・非営利の境目はよくわからないし、フリー著作権のものについても一応規約を読みたいし、そもそもネットに探しに行くのが面倒。

そんなストレスを解消するために、サービス自体がいい感じの画像を提供してくれているのは助かる。

公開時と同じ画面で記事が書ける

公開時と同じ画面で記事が書けるので完成時のイメージを見ながら記事が作れる。Wordpressや従来のブログサービスのように、下書き保存をなんどもやって、完成イメージを見ながら書く必要が無い。

「下書き保存」を押さなくても内容が自動保存されている

もちろん、他のサービスのように「記入中ですがページを閉じますか?」という確認画面が閉じる際にでてもいいんだけど、それだと強制終了時に対処できないし、書いた内容がそのまま残っている方がシンプルでわかりやすい。

同じ内容の文章って書きたくないしね。

気軽にハッシュタグを付けられる

公開時にハッシュタグを検索できる箇所があるので、既存のハッシュタグを眺めながら、好きなハッシュタグを付けることができる。
どのハッシュタグがどのくらい使われているかはわからないが(敢えてかな)、相当数ハッシュタグから流入アクセスがあるんじゃないかな。

また、公開設定>投稿という最短2クリックで公開までできる。迷う暇が無い。安易に「次に」にせずに「詳細設定」を使っているのはさすが。

「スキ」が嬉しい

例え数個でも、記事に「スキ」がつくと嬉しい。
この機能自体はTwitterにもFacebookにもあるけど、noteでは実名の方が多いのと、記事を書いている人が多いので、「スキ」をつけた方の記事を追うのが楽しい。

その他

- 下書き保存がワンクリックでできる。公開時には「noteを公開しました」とモーダルが表示される
- 広告がないためか、非常にスッキリしている。余計な情報が無いので「自分のメディア」を作っている気分になる。
- 右上にヒントが常にあるのは迷った時にいいかも


まだ、マガジン機能や記事を探す機能、有料周りの機能は試していないので、これから試したいなーと思っています(有料記事作れるのか、という疑念はあります)

個人的には、執筆者が広告収入じゃなくて記事で収入を得るようになるのは100%読者にとって利益になる記事を書けるわけで、今の広告目的の中身のない記事が量産されるネットに革命をもたらすのではないかと思っています。

学生がインスタで検索するように、グーグルじゃなくてnoteで調べた方が良い情報が手に入る世界になると、最高にかっこいいですね。







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