子供達から知らしめるなにかPART2


この記事を書いた日は8月21日、さあ、みなさん海水浴は23日までに。何か得体の知れない何かが垂れ流されるでしょう24日から。未来の子供達、未来の地球に申し訳ないと思わないのかよ身勝手な説明不足の権力者の傲慢さ。
ともかく子供達には自然の怖さや自然のありのままを学ぶための、海や川、夏にやれる楽しい事、泳ぐことの危険さとか。当然3人ともまだ泳げないので浮き輪つけてバシャバシャ程度。しかし常に見ていないと、油断してると顔が水面まで浸かりそうな時だ。それ以上顔が水面下にいかないよう子供の腰を支えながら浮き輪にへばりつかせて、我も無駄なく安定して泳ぐ。これは意外と疲れる。この時自分がもし突発的に足つったらどうしようかと不安だったり。それにしても8月も半分過ぎたとはいえ、水温の暖かいこと!一旦休憩している写真の後、やっぱりか、クラゲが出ていると他の方々の声が聞こえて、ほとんどの人が海から出てきた。ゆえに子供達のリクエストはこのクラゲの出現とアイスを食べに行こう誘惑で、わずかな時間の海水浴はおわり。子供達のルーティンはまず気が済むまでやりたいだけ、待ったをかけると平気で嘘をつく、あるいは大泣き、物にあたる。親はそれを受け入れるその疲労度、まだ続きます。