みろく@心理士

生物学研究員という異色の経歴の心理士。好奇心旺盛なことだけが取り柄。苦手なことにも挑戦…

みろく@心理士

生物学研究員という異色の経歴の心理士。好奇心旺盛なことだけが取り柄。苦手なことにも挑戦してみようと思い最近ゴルフを始めました。フォロー大歓迎!

最近の記事

えけちゃん写真集

    • こんな愛おしい存在がこの世にあるとは! 皆様今日もお疲れ様でした♪ 明日もよき日に🥰

      • 亡き母の誕生日

        今日は母の誕生日だった。 生前は毎年欠かさず電話をして、プレゼントもできる限り送ったりしていた。 片道8時間近くかかってしまう遠距離に越してからは、年老いた両親を訪問することもままならくなってしまった。 そんな中、新居に子供が生まれたことで見に来てくれたのだけれど、 配偶者がその楽しい時間を引き裂いてしまったこともあった。 本当にひどいモラハラにあっていたのだと、いまならわかるけれど、経済的に依存していた(そのように思っていた)ので、どうすることもできなかった。 母に

        • 新しい月になりました

          今日のトップ画像は「過去の予言者」というタイトルなのだとか。 8月末から、西洋占星術の世界では色んな星の動きがあり、色めきだっているようですね。 今年は、私も個人的に大きな動きがあり、星の動きとの連動も感じています。星占い、タロット、四柱推命、夢占い、本当に不思議なくらいに予言通りになっていくこともあったり、最近ではオラクルカードといって、インスピレーションで読んでいく占い師さんもいて総合的に占ってくれたり。 先日70代の占い師さんに占ってもらいました。占いというより人生

        えけちゃん写真集

          エケちゃんです、よろしくね

          noteデビューした我が家のアイドル エケちゃんです。 エケ?? 何語?どんな意味? って思われたあなた!正常です(笑) 私も文字にしてみて、本当に変わった名前だなって思いました。 でも、ちょっと声に出してみてください! 子猫ちゃんに向かって「エケちゃん、かわいいねぇ」って(笑) この名前は我が娘が付けました。 本当は先日亡くなった、愛犬の名前が息子がつけた「ジャッキー」だったので、「チェン」が候補にもあがっていたのですが (あまりにも短絡的?!(笑)) 呼んだ時の

          エケちゃんです、よろしくね

          ねこが来た日

          相互フォローの「あおいさん」のかわいいねこちゃんの絵を使わせてもらって記事を書こうとおもいました。 実は今日生まれて初めて子猫を譲り受けました。 動物全般が好きだし、子供の頃は拾ってきてまで飼おうとしたのに、 今は野良猫が庭を荒らすので猫はどちらかといえば敬遠していました。 でも先日愛犬を亡くし、翌日に野良猫が「家に入れて~」と言わんばかりに懐いてきてから、猫が気になってしまって。 それからは時々遊びに来てくれるまでになりました。 その姿を見た娘が猫を飼いたいと急に

          お骨上げ(収骨)

          少し怖いタイトルで失礼します。 先日、何の前触れもなく急にこの世を去った同僚でもある親友のお骨を拾ってきました。 夏休み中でお葬式の案内も会社の中では回っておらず、今のご時世なので、家族葬にする方も多いようで、親友の場合も家族葬で近くに住むご親戚のみの参列でした。 そんな中、どうしてもまだ死を受け入れられず、出会ってたった2年足らずだったのに、せめて献花をご遺体の周りに収めさせてもらえたらと思っていたら、出棺まで立ち会わせていただいたり、そこで「収骨までよかったらいてい

          お骨上げ(収骨)

          またね。

          今日、仕事の引継ぎや現状の確認のためのミーティングがあった 戦友でもある親友の死の後の初めての話し合いだった 若い上司はいつもやわらな物腰で対応してくれるから 大きな軋轢はないけれど、私の職場の仕事のことは何もわかっていない それも、自覚して話をしてくれるから、かなり恵まれた職場なんだろう そして、すぐに対策を取ろうとはしてくれている あまりにも突然のことなのでそれも仕方ないことなのだろう それにしてもいつも行き当たりばったりな会社なのだといろんな人から話を聞くと思う

          お見送り

          今から親友でもあり戦友のお葬式に行ってきます。 家族葬とのことで、お顔を拝見できるかわからないけれど 本当に亡くなったなんていまだに信じられず いてもたってもいられず 会社も休ませてもらって、 お葬式に出席させてもらうことにしました。 お葬式に参列したからと言って 何かが変わるわけじゃないのかもしれないけれど 気持ちに区切りをつけるためにも 行かなくちゃって思い いつも親友が通った長い道のりを通って 葬儀会場へと向かいます。 この文章を打つにあたっても 予測変換で親

          追悼

          ある日突然 大切な人が目の前から消える こちらが一方的に憧れ続けているだけだとしても そのショックは計り知れません それが戦友とも呼べる 同級生の死であったら 彼とは約2年前に出会った 正確に言うと私が新しい職に就いたその当日だった 会社に入ったその日 入社式もそこそこに 彼は私の適性検査などを担当してくれた 緊張してたのも顧みず 冷酷な声で「もっと早く!もっと早く!」と 声がけしてくる 「なんてやつだ」 そんな気持ちもうっすら浮かんできて 新人の女の子の研修も

          『はなさない』

          『こわくないよ そばにいればいい』 小学6年生か中学1年生だった私 外は雷 その恐怖に慄きながら 「そばにいればいい」  そんな優しいつぶやきをしてくれる人をもうすでに探していた 恐らくその時代であれば、親、特に父性に包まれたかったのかもしれない 毒親ではなかったけれど、私のことを放置気味な父 これまた毒親というほどではなかったけれど、 心の機微がわかってくれない母 繊細で泣き虫ですぐに共感して物語の主人公の気持ちになって いつも映画なんかでは泣いてた 構ってほし

          『はなさない』

          本当の気持ちはどこへ?~カサンドラ症候群に陥るまで~

          昨日あまりにも心が辛く、SNSでトレンドに上がっていた #旦那ストレス のハッシュタグを見つけたので、便乗して呟いてみました。 今までは、それがカッコ悪いこととして、家庭内・夫婦間の辛さを吐露することができずにいました。 正確にいうと、新婚時代から持っていた違和感を周りに伝えることがあったけれど、時代が追い付いていなかったのか「そんなものよ」「奥さんであるあなたが我慢してあげなさい」「暴力はないんでしょ?」と言われる始末で、もう何も言えなくなっていたというのが正しいかもしれ

          本当の気持ちはどこへ?~カサンドラ症候群に陥るまで~

          インサイドヘッド2

          思春期と青年期の子供を連れて #インサイドヘッド2 を見てきました 電子チケットで戸惑って最初の5分見逃しと言う 失態を犯しましたが(笑) 子供達も感動してくれて、これからは 毎週映画を見に行きたいって言ってくれました 思春期特有の感情を見事に捉え カラフルで幻想的なビジュアルに仕上げ、 作品に携わった方や 心理描写、特に深層心理や潜在意識といった 目に見えない世界を可視化したと言うのが 本当に素晴らしいと思いました。 クリエイター志望の息子は しきりにCGの制作の大変さ

          インサイドヘッド2

          シンデレラエクスプレス

          松任谷由実さんのシンデレラエクスプレスという曲があります。 https://www.youtube.com/watch?v=wyzHtzDb5SM 私が中学生の頃この曲を初めて聞いて 「大人って大変だけど、素敵だな。お金も時間も掛けてでも、 大切な人だから会いたいって思えるんだな、行動するんだな」って頭ではわかったつもりでいました。 でも本心は「そんな恋は絶対したくない」と。 遠距離恋愛なんて極度の寂しがり屋の私には無理だともうわかっていたんでしょうね。 その何

          シンデレラエクスプレス

          愛するって?

          このところ心理士らしく 心について考えています。 しばらく『愛について』というテーマで考えたことが ありませんでした。 また、私には性的なものへの強いブロックがあり 大人の恋愛を深く掘り下げるのが得意ではなく 相談されても明確な答えを示すことができなかったように思います。 男女の心の動き 勿論ケースバイケースですが 相性も含め、色んな見地からアドバイスできるように していきたいと思います。 長文で書くこともどこか避けていたのですが そんな自分のタガを外していけたら ま

          お金の話など

          株価が下がったり、円高に振れたりと何かと落ち着かない日が続きますね。 私が株に興味を持ったのは、親が私の名前で申し込んだNTT株が発端でした。我が両親は才覚がなかったのか、少し値上がりした時点で売ってしまったようですが、それでも、数日で何万円何十万円と儲けが出る株というものはすごいんだなと思いました。 その後は財形やら社内積立やらを少しするくらいで、為替や株に手を出すのはその数年後からでした。確か22歳ころからで、投資というのには程遠かったけれど、配偶者が株の売買だけでな