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2020年の冬至を迎える

2020年、突然始まった目覚めへの道。
とりあえずのゴールは2021年の冬至、新地球への扉がしまるまででした。
とにかくそこを目標に、しんどくても泣いても転んでも、必ず新地球に降り立つと覚悟を決めて。
今となっては何がそんなにしんどかったのか細かく思い出せませんが、周りで起こる出来ごとに対して振り回されずに自分軸に立つ訓練をずっとしてました。
2020年、本当にいろいろありました。


なかなか連絡のつかなかった旦那さんと普通に連絡がつくようになり、この年の11月に旦那さんと同居生活を始めましたが、私の母の病気が判明し、年末前に急遽実家に戻ることになりました。

母の病は初めてではなく、私が新卒の時にも入院・手術しています。
この時私は東京で就職したばかりで、母の手術にもお見舞いにも行くことなく、一切を妊娠中だった姉に任せてしまいました。
母は大丈夫だから戻ってこなくていいと言ってくれ、その言葉に甘えてしまったのです。
姉にもとても負担をかけてしまいました。
そのことがずっと後悔として残っていたので、再び病にかかってしまった母を支えてやりたいと思う一方で、旦那さんも支えが必要な状況でした。
私は身が引き裂かれるような気持でした。

どちらも同じくらい大事。
なのになぜ選ばなければならないのか。
とても理不尽でした。

でも、母が入院したら父の面倒を見てやる必要があるので、どうしても、やっぱり実家に帰らなければならない。
苦渋の決断でした。
本当にごめん。でもこうするしかなかったの。

でも両方大事にできるはず!
そう心に決めて短かった同居生活を解消し、実家に戻りました。

母と他愛のない話をしながらいつも通りに過ごすことが何よりの支えになると思い、できるだけ普段通りを心がけて過ごしました。

その一方で旦那さんとはこの時色々あってちょっと冷却期間中でした。
私はそのことをよく理解できていませんでしたが(笑)
まぁ色々あったんです。

ちなみに、旦那さんとは翌年の3月に再び同居生活を開始しましたのでご安心を♡

そんな感じで2020年の冬至を迎え、晴れて修行期間が終わりました。
当時こんな記事を書いてました(笑)

いやー今振り返ってもジェットコースターだったな。
当時は何があったか詳しく書けなかったけどやっと少し書けたな。
まだかけてないことがたくさんあるので、これからもかけるタイミングが来たら書こう。

さて、2021年から修行の成果?を発揮した実践編の幕開けです。

本当は、「自分自身に還る道」は2021年の冬至までの記録として残す予定だったのですが、今現在も自分自身に還る道の途中なので、これからもライフワークとして続けていこうと思っています。

2021年編は駆け足になるかも!
自分自身に還る道は一生続くのです。

つづく

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