金の箱にしまわれる
のんびり書いていたら年が明けてしまいました(笑)
それでは続きです。
2020年の夏は心身ともにとてもしんどい夏でした。
気温は連日35度を超える日々で、コロナの影響で予定していたことは全て流れてしまい、家族が信用できなくなっていました。
当時交際していた旦那さんとはなかなか連絡がつかなくなっまい、家にもいづらく、どこにも居場所がない状況でした。
一人で出かけても、どこに行っても何をしても楽しくない、家に帰りたくないけど帰らなければならず、母のコントロール下に置かれている感覚になりました。
そこまでして私を縛りつけたいのか。
どうにもこうにもやるせなくなり、またまた信頼している方に相談しました。
すると、
私は目覚めたばかり、芽吹いたばかりの新芽なので大事に金の箱にしまわれているとの事でした。
その年の夏は気温だけでなく、エネルギー的に外は嵐のような状態で、新芽が枯れないように箱を何重にも重ねてしまわれていると。
そしてその箱をたくさんの方達が守っているとのことでした。
私の守護霊さんたち、天使たち、守護神である龍神、それから旦那さんの守護霊さんも。
箱の上に座ってるんだって。
あまりの厳重さにびっくりして、そんなに守らなくても…と言ったら、
だってあなたは箱を破って飛び出そうとするでしょう?と。
わー当たり!破って飛び出そうと思ってた!
そりゃー厳重にするよね(笑)
しんどくて苦しいのは、私自身のエネルギーの変わり目で本調子ではないことと、自分自身のエネルギーが発散できなくて自家中毒のような状態であると教えていただきました。
ここまで聞かされて、ここは皆さんのご好意に甘えて大人しく守られていようと思いました。
そのうち箱から出られるから、その時に自分がどう変わっているかを妄想して楽しむことにしました。こう見えて妄想族なんですよ。
エネルギーの発散には滝がいいと勧められましたので近場の滝を探したりして、少しずつですが、なんとか楽しみを見つけながら乗り切ろうと考えていました。
箱から出られる日を楽しみに待ちながら。
つづく
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