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東洋の月占い~宿曜占い

皆様、お久しぶりです。
私がこちらのnoteから遠ざかって、1年の月日が経ちました。1年前、かなり気持ちの落ち込みがあり、なんとなく書けなくなってしまいました。それまでは、3年間、ほぼ毎日、
タロットカードの1枚引きをして、その日のメッセージを書いていました。

タロットカードは奥深く、とても面白いツールです。これは占いのツールとして、これからも、活用させてもらうつもりです。

昨年の夏頃からは、少しずつまた気持ちも復活してきました。

秋口からは、また、新しい占い技法として、
宿曜占星術を学び始めました。
宿曜占星術は、東洋の月占いのことです。
インド、中国、日本と渡ってきた占いです。
日本には、空海さんが中国から持ち帰って来たと言われています。歴史が古く、名だたる戦国武将たちも戦術に活用してきたらしいのです。

宿曜占星術は、月の月相を27個に分け、自分の生年月日がどこの宿(しゅく)に来るか、
本来は、その生年月日も、太陰暦で見るもののようですが、今の太陽暦でももちろん、見られます。

私の生年月日から見たら、私は「女宿」なのです。女宿は、2番目に回り、サポート役、
秘書、参謀、などの役回り。しかし、トップが不在のときは、代役が出来るという星回りだそうです。私は秘書兼事務なので、確かにそんな感じなのです。

この東洋の月占いは、相性を見るのに、とても適しています。しかも、宿曜盤という、月のホロスコープの円盤を使うことによって、
相性がよく分かるのです。この宿曜盤は分かりやすくとても使いやすいものです。

「栄親、危成、友衰、安壊、業胎、命」

という相性の組み合わせがあるのです。

これからまた少しずつ、この東洋の月占いに
ついて、学んでいること、感じたことなどを
毎日ではないかもですが、書いていきたいと思います。

そして、偶然にも、このnoteを再開する今日は私の誕生日でもあります。
この日からまた、皆様と交流出来ることをとても嬉しく思います✨

また仲良くしていただけると嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。

ミリーナマルモ💐




ありがとうございます。サポートいただきました場合は、皆様が元気になったり、気付きを得ていただけるように、さらに 精進するべく有効に活用させていただきます💓