活動を始めて10年経ちました。
初めましての方は初めまして、海里(みり)/終です。
私は『ニコニコ動画』や『YouTube』にて、ボカロ曲を中心に『歌ってみた』を投稿しています。基本的には自分で歌って自分でMIX、エンコードまで行っています。最近は他の活動者さんからMIXやエンコードの依頼をして貰えるようになりました。
そしてこの度、ありがたいことに『10周年』を迎えました。
折角の機会ですし、このタイミングで過去と現在、そして未来の話をさせて頂こうと思います。長い付き合いの方や最近繋がった方も多数いらっしゃいますが、もし良ければ読んでくださると嬉しいです。
主に自己満足で進んでいきます、気になるところだけでも構いません。
長くなりますがよろしくお願いします!
【~活動開始】
まずは私がどんな子どもだったのか、そして『VOCALOID(以降:ボカロ)』を知ったきっかけや『歌ってみた』を始めた理由、いわゆる過去についての話をしていきます。
自分語りが苦手な方は、流し読み及び飛ばしても構いません。
中学生時代が1番長いです、ご了承ください。
・小さい頃の話
元々、幼少期から歌うことが好きでした。4歳からピアノを習っていたことも関係するかもしれませんが、単純にメロディーに合わせて大きな声で歌うこと、リズムに乗ることが楽しくて大好きでした。実は小学生まで『ボカロ』なんて知りませんでしたし、聞いている人も身近にいませんでした。いわゆる『J-POP』しか知らない子どもです。
・『ボカロ』を知ったきっかけ
私が初めて『ボカロ』を知ったのは中学1年生の時です。
同じクラスのT君が「メルトって曲知ってる?」と唐突に聞いてきました。このT君というのは当時仲が良かった男の子です、結構オタク気質でした。
もちろん聞いたことがない私は「知らないよ」と答えたのですが、「めちゃくちゃ良い曲だから聞いて欲しい!」と熱弁されまして・・・
とりあえず私が「誰が歌ってるの?」と困りながら聞き返すと、T君は「初音ミクが歌ってる、ボカロ。」と言いました。
今考えてみると酷い話なんですが、私は「今度聞いてみる」とだけ答えて話を終わらせ、特に聞くこともなく適当に流していました。
しばらく経ったある日、中学1年生の私はパソコンでフリーゲームを探していました。そして見つけたのが『太鼓の達人』みたいなゲーム、『太鼓のオワタつ人(表記が違うかも)』です。
選曲画面にとある違和感を見つけます、『ロミオとシンデレラ』です。今でこそ「神曲だ!!!!!舐めんな!!!!!」と胸を張って答えられますが、当時の私からすると「(これってロミオとジュリエットの間違いでは?)」くらいにしか思いませんでした。違和感があるからこそ人間気になるものです、『ロミオとシンデレラ』を選曲してプレイしました、ここで初めて『ボカロ』を知ります。
人間の歌しか知らなかった私からすると、かなりの衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
「(こんな素晴らしいジャンルがあるのか!?めちゃくちゃかっこいい!!えっ!?初音ミク!?T君が言ってたやつじゃん!!じゃあメルトも絶対聞かなきゃ!!)」
と、リアルにこんな感じでした。もちろんこの後に聞いた『メルト』にも衝撃を受けています。
ここからの私は無敵です(?)たくさんの『ボカロ曲』を聞き漁りました。
・『歌ってみた』との出会い
先ほどの項目で「たくさんの『ボカロ曲』を聞き漁りました。」と書きましたが、『歌ってみた』との出会いは聞き漁る前です。そこの話をします。
すっかり『ロミオとシンデレラ』の虜になった私は、この曲を聞く為に何度もオワタつ人をプレイしました。しばらくして「(YouTubeで検索して聞けばいいじゃん)」ということに気付きます、バカです。
そして私は『YouTube』で何度も『ロミオとシンデレラ』を聞きました。
ふと画面の別の場所へ目を向けたとき、とある動画の存在に気付きます。
「雰囲気ぶちこわしのロミオとシンデレラ歌ってみた。=のど飴」
さっきと一緒です、めちゃくちゃ気になって再生しました。ここで初めて『歌ってみた』に出会います、とんでもなかったです。
そこからはもう『歌ってみた』の虜です、私の中に『ボカロ』と『歌ってみた』という2つのとてつもなく大きな存在ができました。ずぶずぶのずぶです、底なし沼は本当にあったみたいです。
・何故『歌ってみた』を始めたのか
今まで自分が聞いていた『J-POP』と違って、『ボカロ曲』はたくさんの方が歌っていました。どうやらこのネット世界には『歌手』とは少し違う『歌い手』と呼ばれる方がたくさんいたのです。調べては聞いてを繰り返している内に『コラボ』や『合唱』という概念に辿り着きました、そこで私はとある感情を抱きます。
「俺ものど飴さんと一緒に歌いたい!」
そうです、私が『歌ってみた』を始めたのは「歌手になりたい」でもなければ「歌を聞いて欲しい」でもありません。『のど飴』さんと歌を歌いたかったからです、この夢は今でも変わりません。
・『ニコニコ動画』へのハードル
必死に検索しました。「どうすれば投稿できるのか」「どうやって録音するのか」「そもそも何をすればいいのか」、中学1年生の私には何も分かりませんでした、できるのは『知恵袋』を漁ることのみ。
そこで『ニコニコ動画』という存在を知り、今まで見ていたのが転載動画だったことに気付きます。ちょっと悔しかったです、自分が見ていたのは『本物』では無かったんだという気持ちでいっぱいになりました。
慌てて『ニコニコ動画』に登録しました、もちろん一般会員です。プレミアム会員になりたかったんですが両親の許可は降りませんでした、まぁそうですよねw
いざ登録してみると本当に素晴らしい世界でした、ただそれと同時に怖い世界だなとも思いました。だってコメントが随時流れてくるんですよ?しかもアンチコメントがたくさん、怖すぎ。当時の『ニコニコ動画』は結構過激な印象があります、マジの実力社会というか。
私は怖くなりました、こんなところに歌を投稿したらどんな怖いことを書かれるかわからない。ましてや中学生の私にできることはかなり限られている為、絶対叩かれるんだと震えていました。
でも『歌ってみた』はどうしてもやりたい、何か方法は無いのか。
再度『知恵袋』を漁りまくる、めっちゃ漁りまくる。
すると、以外にも私と同じく「歌は投稿したいが『ニコニコ動画』に投稿するのは怖い」という方がたくさんいました。安堵。
そんな中で、とある『ベストアンサー』と出会うことになります。
「まずは『こえ部』から始めてみてはどうですか?優しい方が多いです!」
確かこんな感じだったと思います、原文通りではありませんが・・・
そして決まりました、『こえ部』をやろうと。『こえ部』で慣れたら『ニコニコ動画』に移行しようと。
こうして、私の『歌ってみた』活動が始まります。
【『こえ部』時代(中学生)】
ひとまず『こえ部』で頑張ることを決めた私は色々なことに挑戦していきます、『歌ってみた』だけではなく『セリフ』投稿もしていました。
そんな『こえ部』での活動を振り返っていきます。
・『こえ部』始めたて
登録する前、既にある程度の準備はしていました。中学生の私の財力ではここが限界だったのですが、2000円しないくらいのヘッドセットです。あの頃は『skypeマイク』なんて呼ばれてましたね、今でこそ『discord』を利用されている活動者さんが多いみたいですけど・・・
久々に引っ張り出したらスポンジが死んでいました、頑張ってくれてありがとう。今ではきちんと音が聞こえなくなりました、何故かコーラスしか聞こえません、常に半挿ししているみたいになっています。
当時から一応MIXも自分でしていました、『RadioLine Free』で録音した声と音を合わせていただけですが。少しエフェクトをかけたくなった頃からは『SoundEngine Free』で録音に切り替えました。
『こえ部』始めたての私は全然でした、声変わり中だったのもあって今聞いてみると酷いです、よくこれで投稿してたなって感じです。
かっこいい路線を目指したり両声類を目指したり多声類を目指したり大忙しでした。
・個人的な『こえ部』全盛期
活動を続けていたら同じ中学校の同級生にも『こえ部』で活動している人を発見しました、それ以外にも「『こえ部』やらない?」って声をかけて巻き込んだ人もいます。
幼稚園からの幼馴染、クラスメイト、同じ生徒会のメンバー、様々です。懐かしいので何人か勝手に仲間の名前を上げますw
ぬーん。、れこ、くら、サド、キャットマン、小豆、バク、などなど・・・
れこはあいつです、今も仲良くしてくれてる絵も歌も上手いあのれこです。
あの時は本当楽しかったです、『こえ部』内で誰でもあがってこれる(設定次第だった気がする)LIVE配信があったのですが、よく集まって話していました。夜中に『skype』で会議とかもしました、本当懐かしい、泣くわよ。
一緒に活動ができるというモチベーションにより活動頻度も上がりました。頻繁に投稿をしたり、サークル(サイト内のグループ掲示板みたいなもの)に顔を出したり、他の活動者さんのBBS(ユーザーページに常設されている個人掲示板みたいなもの)にお礼に行ったり宣伝に行ったり、積極的にお題を立てて他の活動者さんに投稿してもらったり、LIVE配信したり・・・
自ずと友達も増えていきました、評価も貰えるようになりました。
『こえ部』のトップページに『おすすめのこえ』というピックアップ欄(評価が多いと掲載されやすいところ)があるのですが、投稿するたびに掲載されるようになりました。ただの自慢なんですが、『こえ部』主催のセリフコンテストで賞を貰ったこともあります。
評価をされるたび、もっと良いもの作りたい欲が増していきます。トータル5000円もしないくらいですが、マイクも新調しました。家電量販店で購入したマイクです、音質は想像にお任せしますが当時の私からすれば無敵になった気分です。テンションも爆上がり、モチベ最高潮です。
・事件発生から仲間が消えるまで
充実した『こえ部』ライフを送っていた私たちですが、事件が発生します。中学3年生の修学旅行の時に、同じ学年の男子が『こえ部』に投稿されている仲間の『歌ってみた』を発見しました。それを色々な人に拡散してしまいました、良くない方向の意味で。学校中(主に同じ3年生)ではその話題で持ちきりです。いじめに分類されるくらいにはいじられていました、文化祭内のクラス対抗劇の中で「あいつの『歌ってみた』を使おうぜ!www」と悪ノリが発生したり、自転車にいたずらされたり、たまたま拡散された『歌ってみた』の曲名で呼ばれたり・・・
それ以外にもう一つ大きな事件もありました、また違う仲間の話にはなるのですがこっちは裁判沙汰です。普通に『死ね』とか『殺す』とか荒らされてたみたいですからね、授業中に一人ずつ教室から加害者が消えていく異常な光景は今でも容易に思い出せます。長いので割愛します。
そういったこともあり、徐々に『こえ部』に投稿する仲間が減っていきました。「(次は自分が標的にされてしまうかもしれない)」、監視されているみたいなもんですからね、そりゃ怖いわ。
そんな中、私は投稿を続けていました。あまり良くないのは分かっているのですが、どちらかといえば一連の事件の加害者と仲が良かったからです。止められなかった私も悪いのですが、止められないくらい一瞬で拡がったので傍観者となっていました。裏では何か言われていたかもしれませんが、表向きには全くいじられたことはないです。
こうして、楽しかった『こえ部』ライフは大事な仲間とともに、少しずつ終わりを迎えていきました。
【『こえ部』時代(高校生)】
中学校を卒業して高校へ入学、環境はがらりと変わり『ボカロ』の話をする人はほとんどいなくなりました。もちろん『こえ部』をしている仲間もいません。今の高校生事情はわかりませんが、当時の私が置かれた環境では「『ボカロ』を聞いている人は全員陰キャオタク」みたいな感じでした。
・私は何をしているのか
実は前の項目でお話をした、いじめられてしまった仲間と学科は違いましたが同じ高校でした。入学して間もない頃は食堂に集まってご飯を食べていました。その時に掘り返すべきか否かとてつもなく迷ったのですが、「環境は変わったけどもう活動はしないの?」と聞いてみました。即答で「絶対やらない」と返ってきました、そりゃそうか。
別の高校に行った仲間たちも全然活動しなくなりました、『skype』すらログインになりません。何だか私だけ取り残された気持ちになりました。
『こえ部』を通して仲良くなった活動仲間もどんどん消えていきます、それでも私はすがり続けました。一人になっても絶対にやめるもんかと、一種の意地です。
ただし途中で力尽きます、目的も見失って意地だけで続けていたんですから当たり前です。何をしているんだろうと、私は何の為にどこに向けて活動を続けているんだろうと。
・『こえ部』をやめるべきなのか
本当に何も考えたくなくなりました、続ける意味なんてないんだと。
それでも忘れられたくなくて投稿は続けていました、私の唯一のモチベーションは『おすすめのこえ』だけです。結構な投稿頻度で長く活動しているだけあって『おすすめのこえ』には毎回掲載されていましたが、仲間と呼べる活動者さんはほとんどいませんでした。LINEで繋がった人も複数名いましたが、こっちもどんどん消えていきました。
「(もう『こえ部』やめようかな)」とか思いながら無理矢理続けていましたが、忘れられて本当に一人になってしまうのだけは絶対嫌で、でもやめたくて。何をするのが正解なのか分からないまま時間だけ進んでいきました。
・目的を思い出す
そもそものことを思い出しました、私は『ニコニコ動画』へ投稿する前に『こえ部』で慣れようと思って投稿を始めたのです。このモヤモヤを払拭する為に、いっそのこと移行してしまおうと考えました。
そこからは『ニコニコ動画』へ投稿する為に歌を歌い、おまけで『こえ部』にワンコーラスだけ投稿するようになりました。自分の歌に動画がついてコメントが流れる、大興奮でした。やっと自分のやりたいことができるようになったんだと、やっと同じ敷地内に入れたんだと。
これを機に『こえ部』をやめる気満々でした。
・またしても事件発生
「事件」というよりは「驚愕した」が正しいかもしれません、大きく書いてしまいました。
いつも通り『ニコニコ動画』へ『歌ってみた』を投稿する日々を送っていたのですが、「(そういえば最近過去作のコメント見てないな)」と思い自分の投稿動画を遡っていました。今でもびっくりしすぎて覚えています、とある『歌ってみた』の動画にとんでもないコメントが流れてきました。
『自分の名前(漢字フルネーム)』
完全に身内の犯行ですよね、私の活動を知っている誰かがとんでもないことをしてくれました。いつからそのコメントが放置されていたのかわかりません、ただしばらく流れていたことだけは確かです。
慌てて該当動画を非公開にしました、なんなら全ての動画を非公開にしました。怖すぎる、何をされるか分かったもんじゃない。今度は住所を晒されるかもしれない、家族に迷惑がかかってしまう。
こうして私は再び『こえ部』に戻ることにしました、幸いなことにこちらは全く荒らされていませんでした。今でこそ投稿は再開していますし、過去作はいくつか公開にしていますが、当時はもう二度と『ニコニコ動画』に投稿はしないと固く誓っていました。
【『こえ部』サービス提供終了(社会人)】
『こえ部』は2016年9月30日にサービス提供が終了しました。
事前告知もあり、終了間近は結構な数の活動者さんが『こえ部』での活動を卒業していました。そんな中での私のお話です。
・社会人の私が『こえ部』で何をしていたのか
なんやかんや仲間がほとんどいないまま活動を続けていた私ですが、ここにきて積極的に活動をすることになります。めちゃくちゃ遅いんですけどね。
色々な『お題』をジャンル問わず作成したり、新しい『サークル』を作ってみたり、『リレー合唱』企画を立ち上げて成功させたり。
こういった活動の結果、新たに仲間やついてきてくれる人が増えていきました。自ずと投稿した『歌ってみた』に反応を貰えることが多くなってきました。
実際、『こえ部』のサービス終了を知った時は死ぬほど悲しかったです。大げさかもしれませんが、私の青春の一部となっていたからです。
だからこそ、悲しい気持ちで終わらせたくなかったので色々なことをしました。全部捧げるつもりでした、ギリギリまで頑張りました。
この頃には、過去にフルネームが公開されてしまったこともあまり気に留めなくなり、『ニコニコ動画』も改めて投稿再開しようと考えていました。
・プチ炎上
そこまで大きくなってないですし知らない方のほうが多いと思いますが、本当にちょっとだけ炎上しました。サービス提供終了間近の話です。
色々な方面で積極的に活動をしていた私は、投稿頻度も少し上げることにしました。歌以外の活動を通して目を向けてくれた人が多くなったこともあり、投稿すればするほど『おすすめのこえ』に掲載されていきます。『こえ部』の『おすすめのこえ』に掲載される要因として、『リスイン』『スマイル』『再生数』が絡んでくるのですが、終了間近とは思えないくらいの『リスイン』と『スマイル』を貰えました。本当に終了間近は新しい投稿がされる頻度も低ければ聞く人も少ない、そんな状態でした。その為、わりと私の投稿が『おすすめのこえ』に残っていました。
私としては嬉しい限りなのですが、やはりこの状況を面白くないと思う活動者が出てきます。確かにこの状況下でそれだけ『リスイン』されてたりすると疑問は抱くと思います。
ほぼ名指しで、当時一緒に『おすすめのこえ』に掲載されていた常連の活動者さんが私を『Twitter』で批判していました。当時のツイートの流れを覚えている範囲で再現します。
「この状況であんなに評価されるのはあまりにもおかしい」
「確実に工作しててマジ無いわ」
「最後の最後で泥を塗るの本当迷惑」
「自分が『こえ部』の品位を下げてるってわからないのか」
「工作野郎が、面汚し」
やはり『おすすめのこえ』常連だけあって反応も多く、
「私もそう思う・・・」
「あからさまですよね」
「最後の最後にこんな風になるなんて悲しいです」
「工作、丸見えですね」
舐めてんのか、私がどれだけ色々な企画を立ち上げてきたか。
どれだけ時間を割いて『サークル』やBBSを周っていたか。
知ってんのか、お前たちは『お題』に投稿しているだけだろうが。
こうして私は決意しました、凸ってやる、と。
自分の『Twitter』アカウントで直接本人にリプを送りました。
「今まで繋がってきた方や聞いてくれた方の評価を『工作』という言葉でまとめないでください。」
そしたらどうなったと思います?何も言い返されずに『ブロック』だけかまされました、私の勝ちです。
ちなみにこの方は私をブロックした後も数回似たようなツイートをしていました、「本人に絡まれた、嘘つき」みたいなことも言われていた気がします。最近ふと思い出し、ブロックリストを覗いてみたらアカウントが消えていました。今流行りの『転生』というものをしたのかもしれませんが、完全に私の勝ちです。
ただ、全く気にしなかったというわけにはいかず、少し嫌な気持ちになりながらも活動は続けました。華やかに、楽しい思い出で『こえ部』を卒業するはずでしたが、何か完全にやりきれないままサービスは提供終了しました。
【『ニコニコ動画』に完全移行するまで】
そこからすぐに『ニコニコ動画』に絞ったわけではありません、本当に短い間ですが『cocommu』というサイトでも活動しました。現在は終了していますが『tmbox』というところにも投稿していましたし、その後の代替サイト(名前は忘れました)にも投稿していました。『ニコニコ動画』だけに絞るのを何故か躊躇していました。ちなみに『こえ部』が終了してからの私は燃え尽きてしまったので、しばらく活動を行いませんでした。ちょろっとツイートしては投稿するくらい。
【私が『海里(みり)』になった理由】
ちょっとここで活動名の話題を入れます。この後わりと重要になってくるので、できれば見て欲しいところです。よろしくお願いします。
・元々の活動名
最初から『海里(みり)』だったわけではありません、実は改名しています。アカウント自体は全く変わっていないのですが、何回か名前だけ変わりました。
元々『こえ部』で活動していた時の名前は、
【終∵最後】
というものでした、理由もきちんとあります。
私の好きな漫画に『SWOT』というタイトルの漫画があるのですが、そこに出てくる「終創始」というキャラクターがめちゃくちゃ大好きでちょっと参考にしました。全く同じだとパクリになってしまうので、似た雰囲気を出す為に「終最後」にしました。でもこれだとバランスが悪い気がしたので、「終」と「最後」の間にスペースを入れました。何か物足りなくなってしまった私はかっこでくくろうと考え、一番かっこよかった【】でくくることにします。ですが、当時の『こえ部』のタグの仕様上、スペースで分けると名前がバラバラになってしまうのです。とても困った私は記号で検索をかけて、一番しっくりくるものを選びました。それが「∵」なのです。こうして『【終∵最後】』は生まれました。
・『【終∵最後】』が『海里(みり)』になるまで
ある程度活動を重ねていくと誰しもが一度は考えると思います。
「(同じ名前でやり続けるより名前を変えてしまった方が伸びるのでは)」
とても浅はかな考えであることは分かっています、でも考えちゃうんです。同じ名前で活動を続けていくより、ある程度レベルアップしている状態で名前を変えて再認知された方が伸びそうだって。こんなもんかって思われて逃げてしまった人たちがもう一回聞いてくれるんじゃないかって。そう思った私の活動名はこんな感じで変わっていきます。
【終 最後】⇨【終∵最後】⇨ 〆切最終日 ⇨ 終
何となく気付きました、あんま変えても意味無いなって。
『〆切最終日』後半には分かってました、名前を変える前に環境を整えて人脈を作って出来ることを増やして伸ばし方を考えたほうが良いなって。
お気付きかもしれませんが「終」という文字だけは残しています、これが無ければ私は始まってすらいませんでしたから。『こえ部』終了間近はずっと「終」の一文字だけでした。
前の項目で書いた通り、『こえ部』が無くなってからはしばらく活動していませんでした。燃え尽きたんです、もう戻ってこないんだって。
仲間も消えて居場所も消えた、何にも無いんだって。
かろうじでツイートしてみたり、歌を投稿してみたり、その程度です。
何となくで過ごしていた毎日ですが、ちょっとした転機を迎えます。
同じ職場の同期とよくカラオケに行っていたんですが、そいつが「また始めればいいのに、もったいない」と言ったのです。
何故だかは分かりませんが、少し救われた気がして本格的に再開しようと思いました。再開するにあたり、とある決断を下します。
名前を変えようと。
・『海里(みり)』としての私
名前の由来なんですが、あんまり凝ったものは無いです。強いて言えば「書きやすそうだったから」、この程度です。何で書きやすいんでしょうね、不思議。でも完全に変えることはできませんでした、その結果が「/終」です。長年使ってきた名前だけあってなかなかの思い入れや思い出が凝縮されています、そう簡単には捨てきれず残してしまいました。
名前が変わってからは再度積極的になりました。
『XYZ』のライブで声をかけてくれた人たちにオフ会へ誘われて顔を出したり、毎月投稿してみたり、ツイートもかなり増やしました。
改めて「楽しいな」と思えるようになりました、ありがとう。
実は一時期ユニットも組んでいたんですよ、今でこそ物申してるソロ活動者になってしまいましたが。それなりに楽しかったです、ユニット名はお互いの名前を文字って「ヤリ気味ッ」でした。懐かしいなこれ、あんま知ってる人いないでしょw
今はあいつが何をしているのか、どこにいるのかさえ分かりません。わがままかもしれないけど、もう一度会えるなら会いたいかもね。
そこからは様々な苦難もありましたがどうにかやってこれています。
仕事も大変になって立場も上がっていって、「(え?俺こんなにやんの?あんなに皆手空いてんのに?)」ってくらい仕事こなしては身体を壊すの繰り返し。休職はするし最終的には退職して無職だし、散々です。
『歌ってみた』もしばらく投稿しませんでした、再開したのは2020年9月です、ただいま。
【現状報告】
お待たせしました、現在の話をしていきます。活動再開やアカウントの方向性、今行っている活動内容について触れていきます。
・活動再開
Twitter自体は浮上していたのですが、『歌ってみた』の投稿はしばらくしていませんでした。いつ再開するべきか、そもそもモチベーションが全く無かったのですが・・・
どうするべきか考えていた時に仕事を辞めることになりました、体調ぶち壊れ&医師から復帰困難の判断を下されてしまいそのまま退職です。何もやることがなくなってしまいました、仕事自体は好きだったので本当に空っぽになってしまいました。
空っぽになってしまった私は何か出来ることを探しました、普通に見つけました。『歌ってみた』をやろう、改めて再開しよう。とか考えつつ最初に投稿したのは「ダーリンダンス」の合唱動画です、二言癖が出ました。
並行して流行りの曲も探しました、丁度「KING」を色々な人が歌っていたので慌てて覚えました。折角再開するんだから少しでも誰かに聞いて欲しくて、あわよくばバズれと思いながら録音しました。久しぶりにMIXをすることにしたので困りました、感覚が分かりません。でも頑張りました、どうせ分からないならと化石になっていた『Cubase』を引っ張り出し、自分の誕生日に新しいプラグインを手に入れたので一緒に使ってみました。するとあら不思議、今までより上手にMIXできました。どうやら私は蛇足に蛇足を重ねていたみたいです。
結果はご覧の通り、特に何も起きていません。しかしモチベーションと可能性は手に入れました。
しばらくして配信も始めました、当初は全然誰も見てくれませんでした。このまま誰も来なければやめようと思っていたら、とある人が見に来てくれました。それからはほぼ毎日来てくれるようになり、コメントもたくさんしてくれました。この人が来てくれていなかったら配信はもうしていないと思います、なんなら『歌ってみた』もやめてるかもしれません。ありがとう。
・アカウントの方向性
再会した私は今まで通りでは何も変わらないと思い、方向性を見つめ直すことにしました。恥ずかしい話、活動初期は現在で言うところの『王子様』カテゴリを目指していました。自分に合わなさすぎてすぐやめましたけどね、黒歴史ですw
基本的に「気持ち悪いことを言いながらネタツイをしまくる」というところに落ち着いていたわけですが、あまりにもブレブレで最終的には普通のことばっか言っているしょうもないアカウントに成り下がっていました。
普通のことは誰にでも言えるんです、だからこそ普通じゃないことがしたかった、でもどのジャンルがいいのか、考えればきりがありません。
そして出来上がったのが今の形です。
「毒と偏見に塗れた歌い手、文句と愚痴だけは一流の自信あり」
考えるのが面倒になった私は着飾ることをやめました、もうダメだったら勝手にミュートでもブロックでもしてくれの精神です。
この方向は一生変わりません。仮に『転生』したとしても、『グループ歌い手』になったとしても。別にアイドルでも俳優でも何でもないので気にするだけ無駄だなと思っちゃいました、自分に影響力が出てきたら考えます。意外にもブロックはされていないので、逆に自信がついてきてしまいましたw
・活動内容
最近は色々な方面で活動をしているつもりなので、結構書くことがあります。活動ジャンルを挙げるならば、『歌ってみた』『支援(MIX等)』『配信』『物申し』じゃないですかね。あんまり『物申し』系と自ら言うのは恥ずかしいんですけど、周りの人から思われている以上仕方ないです、くやしい。
『歌ってみた』は基本的に月1本以上で投稿しています、MIXやエンコードまで全部一人でしています。ここ最近はコラボにも興味有りです!
『支援(MIX等)』は現在無償で受付をしています、企画で突然募ったりもします。エンコードは爆速で納品しています、流石に気付いて且つPCで作業ができる場合に限りますけどね。実は活動内容についてのコンサルとかも受付しています、実際に現在進行形でお話をしている活動者さんがいます。あとは普通に困ったことがあれば相談や助言もしています、ある程度何でも屋さんです。
『配信』は極力毎日ですが、気分によって突然無くなったりします。収益がどうこうとかも考えていないので、したくなかったり疲れていたらしないの精神です。『雑談』カテゴリではありますが『コラボ配信』や『企画配信』もしています、ただ基本的にはコメントから派生させるタイプです。喋りには自信があるのでずっと喋っています、深夜ラジオ化しています。
『物申し』はふと思いついた時、あるいは話題に上がっていて思うことがあった場合にのみしています。常にやってるわけではありません、そんなに不満を抱えながら生きていないです。でもいざという時の為にアンテナは常に張っています、それ関連のツイートはちゃんと見ます。ちなみに『物申し』をする際は、いくつか気を付けながらツイートしたり配信をしています。
「これから『物申し』をする内容はあくまで個人の意見だと伝えること」
⇨保険をかけているように見えますが、これをしておくのとしておかないのではかなり受け手の印象が変わってきます。聞いてもらいやすいです。
「どちらか一方にばかり焦点を当てないこと」
⇨いじめに見えない為の対策です、やりすぎは加害者になりかねないので。
「各立場になって考えた上で両方の意見を述べること」
⇨必ずしも見てくれている人や聞いてくれている人が片方の立場に偏っているとは限らないからです、基本的には全員に考え直して欲しいの精神。
「ちょっと早口で喋ること」
⇨テンポが悪い『物申し』って聞いてて辛くないですか?
「絵文字や口調でたまにふざけること」
⇨カチカチの『物申し』よりは後味がすっきりするかなと思っています。
一番文字を書いているのが『物申し』の時点でお察しです、くやしい。
【今後の活動について】
やっとここまできました、今後の活動について考えていることを書いていきます。ここまで見てくれた人、すっ飛ばしてここに来た人、そもそも見てない人、ありがとうございます。もう少しだけお付き合いください。
・『歌ってみた』
有名になりたくないと言うのは嘘になってしまいますが、どちらかと言えば楽しくやりたいという方が今のところは強いです。楽しくやった上で有名になりたい、わがままですがよろしくお願いします。
今までずっと一人でやってきたので、仲間と一緒に歌を歌いたいです。色々な歌をコラボして、合唱して、ちょっと歌い手グループの真似ごともしてみたりして。『○○繋ぎ』とか『リレー合唱』とかも企画しよう、仲間内でオフ会だってしたいしライブだってしたい、会って話をしたい、熱い話を交わしたい。
自分の歌で元気が出る人がたくさん欲しい、泣いて欲しい、囲って欲しい、その為にももっと頑張る、めっちゃ頑張る。
最終的には憧れの『歌い手』さんたちと一緒に歌いたいです、同じ舞台に立ちたいです。タイミングを逃していたので、ここで私を構成している『歌い手』さんを10名ほど挙げておきます。気になる名前があれば是非検索してみてください、出来れば全部検索してください、全員素敵です。
のど飴、ぐるたみん、りぶ、腹話、よるきち、【蓮】、アリレム、ロリコム、nqrse(敬称略です、すみません)
・『支援(MIX等)』
基本的には現状維持で行こうと思います、でも『MIX』は有償にするかもしれません。もしかしたらしないかもしれないし、別のことも有償で始めるかもしれません。しかし!仲良くさせて頂いている方へは何かしら考えようと思っていますので、今のうちにたくさん絡んでおくことをおすすめします。
・『配信』
こちらもいつも通りですね、欲を言えばもっと色々な人とお話したいかも。『Clubhouse』のパチモンみたいになりますけど、私と話してもいいよって人はいつでもお声かけください、泣いて喜びます。言い過ぎました。
定職に就くとなかなか今のように4時とか5時までは配信できないかもしれませんが善処はします、無理の無い範囲でやります。
・『物申し』
これも一緒です、特に追記することはないです。
何か『物申し』して欲しいことがあれば配信で振ってください、それか見えるようにツイートしてください。興味が有ればやります。
【ツイートにも投稿した『決断』とは何か】
私にとっては結構大きめの決断をしたのですが、みなさんからすればそうでもないかもしれません。これはしばらくお休みしていた時に考えていて、決めたことです。
今後、私は「終」をメインとして活動していきます。
まぁわりと悩みました、本当にそれでいいのかと。お休みしていた理由にも若干関わるんですが、常々活動をしていくうえで頭の端っこにはあったので10周年を機に戻らせていただきます。
ただ「海里(みり)」という名前にも非常に助けられてきたので、完全に捨てることは無いです。「海里(みり)/終」だったのが「終/海里(みり)」になるなりますが、特に呼び名は変えなくて大丈夫です。
10周年記念の選曲もこれで決めました、思い入れもかなりありますしね。
投稿される曲に関連付けるのであれば、
『海里(みり)』自体は
「エンドでもファイナルでも、もちろんオシマイでもない」です。
「これは『終』わりの 続き」です。
【最後に】
なるべく全員にリプや反応を送れるように頑張ってはいますが全然無理です、フォロー数が多すぎました。差別化というと冷たい話なんですが、「リプに反応してくれる方」「ツイートに自発くれる方」「個人的に仲良くしたい方」は鍵リストに入っています。本当は全員に反応出来たらいいのですが、流石に時間も目も足りないので仲良くしてくださる方は数回リプを自発で送ってくださると嬉しいです。たまに「タメ呼びOKな仲良くしてくれる活動者さんはいいねしてください」みたいなツイートもしますので、その時に反応してくれるだけでも大丈夫です。
ここまで見てくださってありがとうございました、これからもよろしくお願いします。仲良くしてください、切実に。
【二言(見ても見なくてもどっちでもいいです)】
すみません、二言癖が出ました。終われなかったです。
「お休みをしていた理由」と「何で今まで一人だったのか」をお伝えし忘れていました。多大なる自分語りを含む可能性がございますので、苦手な人はブラウザバック推奨です。
・お休みしていた理由
何個かあるんですけど、一番大きい理由は依頼と自分の10周年のことで首が回らなくなったからです。どちらか片方だけなら良かったのですが、10周年で調子に乗っていつもと違うことに手を出したがばっかりに死んでいました。完全にミスです、すみませんでした。
他にも、「普通に疲れたから」「配信をしすぎて自分のしたいことができなくなったから」「転職活動をしていた」などしょうもない理由も含まれています。今後も、同様の理由でお休みをする可能性が極めて高いです。
あと、精神的に「ちょっとだけ」参ることがありました。ほんのちょっとです、10%も無いくらい。書くかどうか迷ったのですが、モヤモヤしたまま活動するのも楽しくないのでざっくりと書いておきます。
私をめちゃくちゃ推してくれていた人が精神的に参ってしまい、一時的にではありましたがアカウントが消えてしまいました。詳細は知りませんが、私はめちゃくちゃ焦って活動仲間へ深夜とか関係なくLINEを送ってしまったほど落ち込みました。そこで私の悪い癖が出ました、「なーんだ、私なんてそんなものだったのか」と思ってしまったのです、良くないですよね。一応現実とネットには区別を付けているつもりでしたが、力になれなかったことや、気付いたら消えていたことにプツンとなってしまいました。次の日になると復活していたのですが、私は変に意地を張ってしまいました。「そっちがそのつもりならこっちだって考えがあるんだからな」と。普通に忘れてやろうかと思っていましたが、実際首が回っていなかったこともあって良いタイミングだと思い、身勝手にも活動をお休みしてしまいました。クソガキです、他の方への配慮が全く足りておりませんでした。誠に申し訳ございませんでした。
ちなみに本当は10周年の今日まで戻らないつもりだったのですが、冷静に考えるととんでもないことをしていることに気付き、取り返しのつかないことが起きてしまう気がして慌てて戻ってきました。『ARROW』は戻る理由を作る為に、慌てて準備をしました。その為、実は最近録音したものでは無いのです。もしかしたら「歌い方」や「声質」で違和感を覚えた人もいるかもしれませんが、2017年に録音して眠っていたものを掘り起こしています。一人にだけバレました、LINEで直接言われました、すげぇや。
そういえば名前を変える理由に若干関わると書いてましたよね、あんまり意味が無いかもしれませんが「現実」と「ネット」を改めて区別する為でもあります。あくまで自分の中での話なので、みなさんは気にせず好きな名前で呼んでください。どうやら自分の名前に似た名前だと、私の場合は現実世界へ干渉してしまうようです。
なんやかんやありましたが、このタイミングでお休みをしたのはかなり正解でした。みなさんへの申し訳なさはかなり感じていますが後悔はしていません。慌てて戻ってきたのも正解でした、本当に危なかったです。大切なものは失いかけていたし、大事な繋がりも逃してしまうところだった・・・
改めて伝えます、申し訳ございませんでした。
・何で今まで一人だったのか
普通に仲間がやめていったからです、特に増やそうともしませんでした。今でこそ増やしたいですが、今までは「どうせいなくなるだろ」と思っていました。
MIXも頼むのが嫌だから自分でしています、というよりはお金がなくて自分でするしかなかった時の名残です。私が中高生の時のMIX依頼の相場がどれだけ調べても「1万円~」ばっかりだったからです、今は安くなりましたね。自分でするのもいいですが、人に任せるのも気楽でいいですよ。
現実でも一緒なんですが、基本的に悩んでも苦しくても誰にも相談しません。そもそも滅多に悩まないのもありますけど。相談は受けるしされるのも好きなのですが、自らの悩みをぶちまける気にはなりません。何でなのかはわかりませんが、それが家族であっても言えません。家族の前では楽しくて嬉しい方が圧倒的に勝つので吹き飛んでるだけです、たまにパンクしてちょっとだけ漏らすことはありますが家族にすら本気で無いです。ごく稀に誰かから手を差し伸べられても振り払ってしまいます、なんなら最近振り払いました。理解ある友人だと思っているからこそ「悩んでも人に相談すると思う?」と冗談半分本気半分で伝えました。理解してくれているからこそ「わかった」と返してくれたんだと思います。人には恵まれているのに、それを活用できない私をお許しください。万が一潰れてしまったとしても、全て私の責任です。どうか「相談してもらえない」「頼りにしてくれない」だなんて思わないでください、普通にそこまで感じていないか適当ほざいているか誰にも言えないだけです。振り払うかもしれないし、「大丈夫」と返してしまうかもしれませんが、形だけでも心配していただけると嬉しいです。
長々と二言失礼しました、今度こそ本当に終了です。
お疲れ様です、ありがとうございました、今後ともよろしくお願いします。
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