ひとは、自分がしてもらったことしかできない。
わが子に優しくできないときも
まわりの人に求めたくなるときも
いつもいつでも
『わたしに優しくしてほしい』が
心の奥のほうにあるのだと思います。
でね、それが叶わないと
「わが子に優しくしたい」とか
「パパと仲良くいたい」とかはできない。
じゃあ誰がわたしに優しくしてくれるの?って言ったら
それはきっと、わたししかいない。
他の誰かがしてくれることもあるけど
「求めているのはこれじゃない」とか
「もっとこうしてほしい」とか
無理な要求はつきないから
自分のほしいものは
自分があげるのが一番、だと思うのです。
ママだからって、妻だからって関係ない。
わたしはわたし。あなたはあなた。
優しさで包まれて『しあわせなわたし』でいるのは
いつでも自分次第。
今年もがんばったわたしたち。
たくさんのよしよしをあげてから、年を越しましょうね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?