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2020年6月「少女像」に身を包んだ学生団体「反日行動」関係者らの結審公判が開かれ、

 この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2022.05.02掲載記事をPapago翻訳したものです。

パク・スンジョン記者
2022.05.02

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市民団体『自由連帯』の『少女像』前の集会防ぐ為に、未申告不法集会開催等の疑い

《写真1》

学生団体『反日行動』の旗
(写真=パクスンジョン記者)

記事本文の和訳

この2020年6月、ソウル鍾路区所在旧日本大使館の向こう側に設置された『日本軍慰安婦』銅像(所謂『平和の少女像』)を守るとし、紐で銅像に体を縛り付けた学生団体関係者達の結審公判が2日に開かれた。

同日午前11時、ソウル中央地方裁判所刑事18単独パクヒグン部長判事の審理で同裁判所の西館514号法廷で行われた『反日行動』(改称前『反安倍反日青年学生共同行動』団体の関係者らの『集会及びデモに関する法律』(集示法)や『感染病の予防及び管理に関する法律』(感染病予防法)違反事件等裁判(ソウル中央地方裁判所2021固定1122)には
▲イ・ギョンソン
▲ユン・ヒジュン
▲キム・ウネ
▲チェウンセム
▲パク・ソヒョン
▲ナム・チャンウ
▲キム・アヨン
▲キム・ソンベ
等8人の被告人が出席した。

《写真2》

この2020年6月23日、
当時『反安倍反日青年学生共同行動』関係者達が
ソウル鍾路区旧日本大使館の向いに在る
『日本軍慰安婦』銅像(所謂『平和の少女像』)に
紐で体を縛って座り込みを行っている姿。
(写真=聯合ニュース)

彼らは、1992年から『日本軍慰安婦』被害事実を主張してきた李容洙(イ・ヨンス)さんが大邱(テグ)で数回にわたって記者会見を開き、尹美香(ユン・ミヒャン当時、国会議員当選者(前定義記憶連帯理事長)を批判して以来、浮上した所謂『定義記憶連帯事態』以降、自由・右派市民団体『自由連帯』(代表李煕範(イ・ヒボム))が『日本軍慰安婦』銅像左・郵便人道上で集会を開催するという内容で、集会開催を申告して正義記憶連帯に(理事長李娜栄(イ・ナヨン)中央大学社会学科教授)リードして集会を開催しようとすると、2020年6月23日から同年7月2日迄の期間中『日本軍慰安婦』銅像に紐で自分達の体を縛って座り込みを行う方法等で未届け集会を開催した容疑等を受けている。

パク・ヒグン部長判事は同日、結審し、来る9月5日午後2時に判決期日を決めた。

パクスンジョン記者francis@pennmike.com

©ペンアンドマイクの出所の明記した戦災及び再配布は歓迎します
パクスンジョン記者

ひと言

1. 「違法でも 共吠え集め 躙り寄り 警察使い 占拠続ける」

 2020年6月には警察も彼等の違法性を認識し逮捕起訴に至り、今日の結審に至った。裁判を傍聴している訳でもないので理由は判らないが、初審判決が9/5なので2年も要している。同じ間隔で最終審に迄行く流れにすれば、6年間、容疑に対する刑は確定しないシステムにも出来そうに視えてしまう。
 その間も、この「反日行動」は、現場の占拠を続けている。推定では在るが、「一人デモ」排除を大法院(最高裁)で出来ないと判決したこともを手伝ってか、警察の処置を鈍らせる方向に誘導した輩が居る様に視えてしまう。

 で、現状は、日々彼等は警察に対し、『権利主張』を繰返し吠える。与党側の共吠えを得ると、哺乳類脳的には体制逆転なので断然強気に在る様だ。ひたすら、無表情に『権利主張』を吠えて『警官の反応』を引き出して来たのである。
 その結果として今がある。現場では、これ迄の慣行に従い、『権利主張』に警官が定型的に反応する様に成ってしまった。その様に自分には視えてしまう。警察組織が末端でも考えなく成ってしまったのだ。その結果が、今日の、一見『不法占拠』側の占拠を助けるかの如き、行動を警察が執るべく、
『反日行動』側が言葉で制御する迄に成ったのである。

 現場占拠は、5/2にも、新自由連帯[金相鎮(キム・サンジン)代表]と慰安婦法廃止国民行動[金柄憲(キム・ビョンホン)代表]の集会申請に対し執った処置が動画に撮れている。次の「2022-05-02時点の警察対応」でご覧頂きたい。

 個人的には鐘路警察署内部の上層部指示に今の警察行政対応の根源在りと推定はするが2年近くも放置すれば、警官も公務員。過去の慣例に従い言葉で操られる事態ににも成ってしまう。その意味でも鐘路警察署上層部の指揮命令は殊に重要であり、法令の客観的且つ公平な視点での現場対処に戻す義務が存在しているものと考えます。警察の原点を今一度考えて貰いたい

 日本語で此処に書いても、只の離島からの犬の遠吠え。伝わらぬことが悲しいところである。

2. 2022-05-02時点の警察対応の現状

 別件を想定してTWによる一人中継をした記録だが、中身は『少女像』前の攻防でした。処女像造形物の空席には、『反正義連』側の方が逸早く座り死守した光景と、それを妨害しようする『反日行動』側のパネルによる囲い込みとの間で、警察の執った行動は少女像を柵で囲い人的接触を遮断するものだった。これは適切に機能していたと思う。
 しかし、『反正義連』側の参加者に対して柵と警官で囲む囲碁勝負を警察がしていたことも現実として在った。これで、『反日行動』側との人的接触の遮断は出来る。しかし、同様のことが『反日行動』側には成されていないのが鐘路警察署の警察行政の現状である。自分が言う公平とはこの視点だ。
 現場の警察の誤りはこの一点。これだけの公平性を確保するだけでも、現場から変えられる。それを出来ないのは現場なのか、それても上層部指示なのか、現場と上層部は互いで責任転嫁する事無く法令根拠による警察行政に帰って頂きたいものだ。

 何故、『反日行動』側青年を囲んで人的接触を防止しないの?

3. 番外編、内部抗争?

 謎の青年にしては年嵩風の浮いたストライプ女性、青年に対し、色々と言っている風景が在ったものの、このロン毛女性との関係は、特殊の様だった。音声無しには判らないが、二人の間に礼節は無い様だ。少なくともロン毛さんはストライプさんのマウントは完璧に好んでない様だ。他の青年の心は判らないが、所詮、現象否定から入る脳みそなので、脳内の共通項を期待しても仕方が無い。所謂左派系の現実が此処に在る様に個人的には思えた。

 個人の感情を示さぬ青年の機械的な動きに対し、浮いた動きをしているストライプさん、日本の盛んだった学生運動の末路を振り返ると、深入りは◇取りに成りそうに思えてならない。あくまで、個人的な感想ですが。群れで浮くとターゲットになるのが哺乳類的脳内活動のスペックですから。総括!

 彼等青年にとって、『少女像擁護』は方便。同じ想いとして拘ると悲惨なことも想定しなければならない。社会に留めるピンは外れているのです。

内部葛藤?肩で衝突
呼び止められる
ひと言言われ
躙り寄り
退散させてしまったぞ!


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