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「銅像撤去を決めたドイツベルリン市、適切だ」…市民団体、歓迎声明を発表

 この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの以下の2020.10.12掲載の過去記事をPapago翻訳したものです。

和訳本文

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パク・スンジョン記者
初承認2020.10.1209:59:08
最終修正2020.10.1212:11


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《要旨》

ベルリン当局の今回の決定は、慰安婦問題の政治化及び国際化にブレーキをかけた初めての事例だ。
「反日銅像真相究明共同対策委員会」、10日に国文及び英文声明書を発表
14日、ソウル龍山駅前で記者会見後、駐韓ドイツ大使館に声明書を伝達予定

《写真》

反日政治   反日教育               
"子どもたちが病気になる"              
徴用-労働者像                   
慰安婦像  撤去せよ!              
反日銅像真実究明共同対策委員会」          
(画像左上のブラカード)             

今月7日、ソウル龍山(ヨンサン)駅前で
「反日銅像真実究明共同対策委員会」が
開催した記者会見の様子。
(写真=パク・スンジョン記者)

昨年結成され、ソウル鍾路区にある旧駐韓日本大使館の向かい側の「日本軍慰安婦」銅像(所謂「平和の少女像」)付近で、「日本軍慰安婦」銅像と太平洋戦争時の朝鮮人労務動員者関連銅像(所謂「徴用共同像」)の早期撤去を主張してきた「反日銅像真相究明共同対策委員会」(以下「共同対策委員会」)が、ドイツベルリン市の「日本軍慰安婦」銅像撤去決定に歓迎声明を出した。

彼らは水曜日(14)日午後1時30分、ソウル龍山(ヨンサン)駅の向かいに不法設置されている『徴用工の銅像』で記者会見を開き、英文声明書を在韓ドイツ大使館に伝達する計画だ。

ベルリン市の「慰安婦銅像撤去」強制執行を歓迎するというタイトルで10日に公開された声明文で、「共同対策委員会」は「ドイツベルリンのミッテ区は『コリア協議会』に慰安婦銅像を撤去するよう送った公文書で、自主的に撤去しない場合、強制執行を行い、これに対する費用を請求すると明らかにした」とし、「ベルリン当局の今回の措置は慰安婦問題の政治化及び国際化に論理的にブレーキをかけた最初の事例として記録されるだろう」と述べた。

それと共に「共同対策委員会」は「問題になった慰安婦銅像には『第2次世界大戦当時、日本軍がアジア・太平洋全域で女性達を性奴隷に強制動員した』と記録されているが、日本植民地時代に『日本軍慰安婦』になった朝鮮人達の国籍は『日本』であり、共創制の下で戦時商業売春に従事したため、彼らを一方的な被害に遭った『占領地』女性達と同一に見なすのは適切でない」と指摘した。

続いて「共対委」は、「(銅像は)『戦争犯罪の再発を防ぐためにキャンペーンを繰り広げる生存者の勇気に敬意を表する』と説明しているが、これは一部の『慰安婦』出身の女性達を所謂『女性人権活動家』として包装したもの」とし、「アジア女性基金」と「和解・癒やし財団」を通じて「慰安婦」問題解決を積極的に模索した日本を狙って絶えず国際社会を動員した。圧迫しようとする陰謀は中断されなければならない」と主張し、「ベルリン当局の『慰安婦銅像撤去』強制執行を積極的に歓迎する」と付け加えた。

所謂'平和の少女像'は'コリア協議会'の主管の下で先月ドイツ・ベルリンミッテ区公共の場所に設置された。しかし、日本政府が公式的に問題を提起してドイツ政府も撤去を要請することに達すると、ミッテ区は
▲事前に知らせなかった碑文を設置し、ドック・日両国関係に緊張が醸成された点
▲の銅像に含まれた碑文の内容いい韓国の立場で日本を狙っているという点等を挙げ、「公共場所の一方的な道具化を拒否する"し、7日、該当の銅像を撤去することを設置、主催側に通知した。

一方、「共同対策委員会」は14日午後12時、ソウル鍾路区にある旧日本大使館の向い側の「日本軍慰安婦」銅像付近で「日本軍慰安婦」銅像の早急な撤去を要求する記者会見を開いた後、ソウル龍山区龍山駅の向い側に不法に設置された「徴用工銅像」前でも続けて記者会見を行う計画だ。

龍山駅前での記者会見が終わった後、彼らは「日本軍慰安婦」銅像の撤去を決定したベルリン市当局決定歓迎するという趣旨の英文声明書を駐韓ドイツ大使館に伝達する予定だ。

パクスンジョン記者francis@pennmike.com

©ペンアンドマイクの出所の明記した戦災及び再配布は歓迎します
パクスンジョン記者

ひと言

 これから、状況は逆転してしまう。そして、躙り寄りにより、1年延長が議会で採決され、今に至る。
 その期限に向けて、コリア協議会側は、「芸術」「平和」を言葉の上では並べ謳いながら、その本質は『反日主張』を隠さなく成った。
 恐らくは、本人等は、今居る立ち位置から、前しか視えていないのだろう。過去からのやり口すらもう既に憶えもいないのかもしれない。「場の支配」の為に言葉を弄した結果を足掛りに更なる躙り寄りを目指している。
 形として今在る既成事実を前にした、再延長なり永久設置を目指す姿勢は何等の制限も無い自由度で動いている所が凄いところだ。
 ドイツ側から見たら、面倒を避けたかった。それ故の経過処置だったことだろう。是非とも、その面倒臭さを素のまま晒して頂ければ良いのかと思う。それしか無いし、それでどう判断するかはドイツ側次第だ。
 目に見える構図は「団体の対日攻撃姿勢」と「それへの協力確保に向けての圧力」、これ一つで済む判断するならば、延長先送りも在るのかもしれない。しかし、躙り寄りは強くなることはここ1年で理解出来たものと思う。
 活動の源は「今の韓国人の感情」という実体に過ぎず、決して史実を基にしたものではない。
 感情を基準に行動するとなると、ずっと時の感情に寄添う覚悟が必要だ。それを延々と続けるつもりなら、ドイツ側はコリア協議会に寛容に接してくれることだろう。
 設置した量産工芸品の銅像には別の意味が在るとして署名活動に入っているが、あれを意義深く見て貰えるか厄介に思うかはドイツ側次第だ。
 少なくとも同じ手口を何度も味わった日本人の自分は意義深いとは感じなかった。
 ドイツ人から見た時、韓国は決して戦勝国ではない。ドイツに対するオーストリア等と同じ程度の日本の隣地としか見れないことだろう。頑張って試ることだ。己のやり方で。後悔しない様に。

 ハッキリと言っておく、これは日本とドイツという国家と民間団体の問題ではない。そこに韓国という国家も当事者なのだ。無関係を装うなら、韓国はそう言う存在としてドイツは扱う。関与すればそう言う国家だとして対応する。国家としての対応は一つしか無い。それが今の政権で出来なければ、もう韓国の国際的位置付けは、全く失くなるだろう。既存政治家の政党「国民の力」では無理な様に、今は視えてしまう。

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