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AIイラスト:比率の固定と--tile
旦那もMidjourney組になってからは、Midjourneyの話題も多い。お互い、作品を参照できるようになったしね~。
Nijijourneyで毎回コマンドの最後に
--ar 1:1
を入れて1:1比率にしている私を見て「なんかできたはず」と旦那。わしもそう思う。
で、ついに重い腰を上げてコマンドを調べてみた。
/prefer suffix
だった。これで自動的に末尾に付くコマンドを指定できる。
(行を変えて半角で入力しようとしたらnoteの挿入が立ち上がって往生した;;)
ここに
--ar 1:1
を入にもれると、以後 1:1で描いてくれるようになった。
旦那がパネルの型紙を作ってみたい、と言い出した。
Nijijourneyにもそのコマンドあったはず、と検索して--tileというオプションを見つける。
Nijijourneyでは無効だったOrz。
Midjourneyではきちんとパターンで並べるとつながるタイルを描いてくれた。
うっかり日本語でコマンド入れたら、OKではあったが蟹ではなかった…。
赤紫の蟹
![](https://assets.st-note.com/img/1681710960724-XqKkaTMXHW.png?width=800)
英語で入れ直し。
Red and purple crab pattern
![](https://assets.st-note.com/img/1681711047779-8xtkU9bWAc.png?width=800)
ちょっと紋っぽくって素敵。
![](https://assets.st-note.com/img/1681711100004-h6EkQJyBHL.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1681711118239-1NHVv1P5lc.png?width=800)
Windowsの壁紙にしてみたが、結構、柄が大きすぎた…。
蟹紋も結構バリエーションがあるので蟹紋で描いてみた。
末尾に--tileをつけ忘れるとおいしそうになった。
![](https://assets.st-note.com/img/1681711563701-qdmtHV6lDD.png?width=800)
--tileをつけてみた。
Catalog of crab crests --tile --v 5
![](https://assets.st-note.com/img/1681711618014-jF36sYzl6H.png?width=800)
なんかファブリックのパターンぽくなったね~。
![](https://assets.st-note.com/img/1681711782091-8RgGGnMJm9.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1681711796211-jc8cncjSGz.png?width=800)
Nijijourneyはリマスターができるように設定をV4に戻した。リマスターでぽんと異次元の作品が生まれるのが好きなのだ。
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