最後のジーラスタ注射。旦那がスーパー前で転倒
昨日は抗がん剤4クール目のジーラスタ。これで抗がん剤全クール終了。3週間後の検査・診察を経て、別病院での放射線治療に移ることになる。
いつもは点滴、ジーラスタ注射の後は注射疲れでぐったりして直帰が多いのだけれど、今回はお買い物に寄る程度の元気はあり、昼の弁当と茶を仕入れに帰りに近所のスーパーに寄ってもらった。
私は先に入店。
後から来た旦那は、足を押さえてなんだか調子が悪そうだ。
「ちょっと車で待っている」とリタイア。
高血圧の調子が悪いのかと心配していたのだが、実は雨に濡れたスーパーの入り口で派手に転倒したらしい。
家に戻ると、左脛打撲、右ひざに擦り傷、右すね打撲。
私の右腕のリンパ浮腫対策に準備しておいた氷嚢の出番だ。
百均で330円で買ったものだけど、使い勝手は良さそうだった。
ネットで調べると、処置は洗浄、冷やす、安静。とりあえず薬は書いていない。
ティーツリーオイルが効くかと調べてみたら、打ち身にはミントオイルとのことで、アトマイザー入りの北海道ハッカ油を渡しておいた。
ハッカオイルだけで3つも出てくるところが、アレだ…。
痛がってはいるが、とりあえず骨に影響はないみたいでよかった。
今朝はまだ痛いもののだいぶ落ち着いたようで、まだひどい青仁丹にはなってなかった。
とりあえず、私も使っているココアバターローションを塗っておいた。ビタミンE配合で修復作用があるというし、毎度、点滴で内出血するのも早く色が薄くなる気がしている。
お義母さんが近所のクリニックで深夜に亡くなった日、私も、旦那も、夜の暗い駐車場で、大こけした。
いろいろ動揺していたのだろう。まあ、車止めが暗くて見えなくて、二人ともそれに躓いたのだが…。
旦那は結構、派手にこけて打ち身をしたが、そのとき以上だ。
その後しばらく2人で、夜中にこっそり駐車場に行って、車止めに反射板はろうか、などと計画していた…。しなかったけど。
お義母さんが施設に入るようになったのも、雨の日、玄関前の掃除をしていて、しりもちを付き、動けなくなって救急搬送されたのがきっかけだった。大腿骨の骨折、手術、リハビリと進んだのだけど、玄関先に階段のある家で一人暮らしをするのが難しくなってしまったのだ。
旦那は痛そうだが、大事なさそうでよかった。
旦那は2ウェイの靴を履いていたのだが、後で調べるとかかとがだいぶすり減っていた。
で、私が買ったアウトドア用の2ウェイとおそろで買った。
私のを買ったときに旦那にも声をかけたのだけど「まだ大丈夫」と買い替えなかったのが惜しかった。
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