BingのImage Creator（DALL-E ）で画像を自動生成してみた

旦那が、Bingで絵が描ける、と飛んできた。旦那は私がMidjourneyやNijijourneyを使っているから、とNovelAIを使っているのだ。

ずっとエッジもBingも使っていなかったけど、ここにきてChatGPTやら画像やら、AIがらみで使い始めたな～。

ヘルプ - Microsoft Bing の Image Creator

DALL-Eベースだそうで、DALL-Eを使うのは初めてだ。

ちょうど、今日、Nijijourneyで潜水艦に乗って海底に沈む太った猫を描いたところだった。

潜水艦で深い海底に沈んでいく太った猫

まあ、これはこれで気に入っていたのだけど、Image Creatorに同じお題で描いてもらった。

日本語の呪文をそのままぶち込むと、英語だけと言われた…。

DeepLにさくっと翻訳してもらった

Fat cat sinking to the dark ocean floor in a submarine

1度に4枚描いてくれる。猫がサブマリンになっちゃったよ…。

1枚絵はダウンロードもできるし、保存を選択するとBingの[保存した項目]の[保存した画像]に保存される。この保存した項目の最大容量はChatGPTに聞いても教えてくれなかった。

Bingの保存した項目には容量制限はある？

Bingは検索エンジンであり、ユーザーが保存した項目についての情報を提供することはできません。 Bingは、ユーザーが保存した項目の容量についての情報を持っていません。

4枚絵は右側に表示はされるが4枚絵としてMidjourneyのように保存することはできないみたい。でも、そのアイコンを選択すると、その絵の呪文が表示される。

呪文にSteampankを追加すると潜水艦に乗って（合体して？）くれた。

Midjourneyのようにバリエーションを重ねていくことはできないけれど、CanvaのStable Difusionのように1回1回、生成画像も呪文も消えるわけではなく、残るので、呪文の手直しをしながらバリエーションをつけていけそうだ。
ダウンロードも簡単だ。

Midjourneyの枚数が切れたときCanva使っていたけど、こちらの方がいいな～。