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Midjourney:生い立ち。アジアでのユーザー分布

midjourneyで作った高野聖の挿絵をnoteの見出し画像に使ってくれた人がいて、ちょっと嬉しい!

Discordからmidjourneyへの招待を受けてmidojourneyに飛ぶいつものルーティン。
そこでMidjourney Botアイコンを呼び出すために別のチャットルームに入ったりするのだが(そうすると右側にアイコンが表示される)、Welcomeのところに入って前みたいに袋小路に入るのが嫌で、Micro-pollsというルームに入ってみた。
アンケート

そこに

Do you live in any of the following places in Asia? (part 1)

あなたはこの国の何処かに住んでいますか?というアンケートがあり、興味深い結果だった。

右側のコラムのMidjourney Botを選択して作業開始。私は/imagineと入れているが、これは単にチャットになってプロンプトは出て来ない。Hi、でいいのか?

みんながこのアンケートを見る訳では無いが、全体の傾向はつかめる。

日本とタイが突出している!
韓国は35と少ない...。
情報が出回っていないから私の韓国語日記の紹介記事が1週間で1209という韓国語の記事にしては驚異的な数字を叩き出したのね。


1) Japan 245
2) South Korea 35
3) Mainland China 34
4) Hong Kong 29
5) Taiwan 63
6) Thailand 270
7) Philippines 83
8) Vietnam 29
9) Singapore 25

マイヤーズ・ブリッグス16性格タイプ別職業のアンケートもありました。こんな性格分析あったんだ...。

マイヤーズ・ブリッグス16性格タイプ別職業(一覧表付) | Indeed (インディード)

結構、アジアっぽい画像も出るし、アジアオリジン?と気になった。そこでMidjourneyの背景を調べてみた。

突然注目を集めたAI画像生成Midjoureyを運営する社員10人の「零細企業」の裏側

「SNSに上げるときは必ず#midjourney付けてね」というメッセージが流れたりするので、ファミリーな感じなところかなとは思っていたのですが、

「私たちは、自己資金で運営される研究所のようなものだ」

だそうです。何かコンピュータの草創期のようで楽しそうですね。

神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題 | Business Insider Japan

他のAI自動イラスト生成ツールとの比較やアルゴリズムについて詳しく、参考になった。

上の記事でも言及されていたDALL-E2

MIT Tech Review: オープンAI、文章から画像を描く「DALL-E2」を100万人に提供

いろいろあったのね~。

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