MMDの基礎知識
MikuMikuDance（ミクミクダンス）とは、樋口優が制作した、プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェアである。略称はMMD。デフォルトで初音ミクなどVOCALOIDキャラクターの3Dモデルを使用できるほか、オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、MMD用の3Dモデルも有志によって多数公開されている。
（WIKIより）
有志のMMDユーザーさん、モデラーさんによってとてもたくさんのモデルやステージが配布されています。
比較的PCへの負担が軽く、(使うモデルやエフェクトにもよりますが)ハイスペックPCでなくても使用する事が出来ます。
（中略）
今ではYouTubeにもMMDで作った動画はとてもたくさんあります。
ただMMDはニコニコ動画内のある意味クローズドな環境で発展していったものです。
モデルの配布やデータの配布は殆どがニコ動内で行われています。
（MMD swampより）
MMDは無料ソフトで、ユーザー作成のプラグイン、モデル、モーション、背景、アクセサリが豊富です。
気に入ったモデル、モーション、音源、背景をダウンロードして流し込むだけで、それなりのCGがすぐできるところが楽しい。
MMDの総合サイト。いつの間にかお引越ししていたのね～。
ここで必要な情報はすべて手に入ります。
簡単に始めるならムックから。いろいろモデルやモーションが入っています。だいたいどのムックも初心者向けの解説を一からしています。スターターはどれか1冊あれば。
鳥獣戯画モデルが入ってます。
モーション編は流し込みじゃなくて自分で付ける方で、いきなり敷居が高くなった...。でも震えるスカートの止め方とか、知らないチップがあって役に立ちました。
ニコ動のリスペクトランキング2021。コンテンツツリーの親登録されたアイテムなので、コンテンツツリー登録がかなり徹底しているMMD関連のツール、エフェクト類が多い。
MMDは閉鎖的なのか、という考察。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？